三菱ふそうトラック・バスは11日、『キャンター消防車』の車枠に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、北米の大学や病院、研究機関などと、交通事故の発生を抑制するための研究を行う「先進安全技術研究センター」を新設したと発表した。センターでの研究に今後5年間で5000万ドルを投資する予定。
GMは、オンスターブランドでAndroid携帯電話と連携し音声認識が行えるアプリを開発すると発表した。
これから雪道を運転する機会が多くなってくる。雪道ドライブではいつ、どんなときに、どういった状況で“ヒヤリハッと”は起こるのか? カー用品の製造・販売を手がけるカーメイトが、ドライバーらを対象に『雪道ドライブ“ヒヤリハッと”調査』を実施した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、高い衝突安全性が認められる「2011トップセーフティピック」全66台のリストを公表した。前回1台も選ばれなかったトヨタが、今回は8車種が選出されている。
日産自動車は24日、『マーチ』と『キューブ』のリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリューは21日、オートバイ『K1200R』など7車種のリレーレバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリューは21日、オートバイ『F650GS』のフロントブレーキディスクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動は12月20日、米国で発生した一連のリコール事件で、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)に3242万5000ドル(約27億円)を支払うことで和解したと発表した。自動車メーカーへの制裁金としては過去最高額となる。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、車両へ実装時間を大幅に短縮できる低コストな「エアバッグモジュールキット」を発表した。