ユーロNCAPコンソーシアムは25日、日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を明らかにした。EVとして初めて、最高評価の5つ星に輝いている。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、インストルメントパネルに設置する従来型のエアバッグに代わる、新たなルーフ・エアバッグシステムを発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは25日、キャデラック『CTS』「CTS-V」2車種のリヤサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォードモーターは24日、ドライバーの心拍数をモニターし、健康状態をチェックできるシートを開発したと発表した。
ホンダが、北米での販売を開始したばかりの新型『シビック』。同車が、早くもリコール(回収・無償修理)を行うことになった。
2011年1月に発表された『S60』をベースに作られたエステートの『V60』が追加された。これまで10の位に偶数を使うのはセダン系の車名だったが、今回はV60というエステートが登場した。
デルタツーリングは、シート内に仕込んだ脈拍計からドライバーの健康状態をリアルタイムにモニターし、運転の継続が危険と判断した場合には、警告を発する「Sleep Buster」を人とくるまのテクノロジー展に出展した。
佐川急便やローソンなどに業務用ドライブレコーダーを納入しているデータ・テックは、人とくるまのテクノロジー展で、2011年1月にリリースした『iPhone』向けドライブレコーダーアプリ「Safety Rec」(600円/無料版もあり)を展示した。
トヨタ自動車は5月18日、トヨタ会館(愛知県豊田市)とトヨタ交通安全センターモビリタ(富士スピードウェイ内)で幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール」を開催すると発表した。
チャイルドシート(ベビーシート含む)は、装着が義務となったここ10年間に様々な機能が開発され進歩してきた。ベビー用品専門店「アカチャンホンポ」のバイヤー唄野覚史氏は、チャイルドシートを選ぶ基準が変化してきていると言う。