2010年3月期連結決算で営業黒字に転換したトヨタ自動車。「嵐の中にいることは変わらないが、遠くに晴れ間も見える」と語った豊田章男社長だが、それも束の間、今度は高級車ブランドであるレクサスのリコール問題が浮上した。
BMWが顧客の特別オーダーによって製作するセキュリティビークル。その最新映像が、動画共有サイトで公開された。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは18日、ペリフェラル・センサー・インターフェイス5(PSI5)プロトコルに対応した、加速度サテライト・センサ製品とミックスド・シグナル・アナログICで構成するエアバッグ・システム・ソリューションを発表した。
トヨタ自動車は18日、夜間の歩行時や自転車乗車時の事故防止に効果的とされる反射材の普及・使用拡大を図るため、反射材の効果や色による夜間の視認性の違いを手軽に体験できるツール「くらピカBOX」を開発したと発表した。
富士重工業は、先進運転支援システムの新型「アイサイト(ver.2)」を5月18日に発売したスバル『レガシィ』に搭載したのを機に、この技術を体験できるキャンペーン「“ぶつからないクルマ?”アイサイト(ver.2)感動体験新型レガシィモニター大募集!」を実施する。
富士重工業は18日、スバル『レガシィ』シリーズを一部改良し販売を開始した。今回のレガシィの目玉は、自動ブレーキで車両を停止させる最新の制御を加え、安全運転支援機能を大幅に向上させた先進運転システム『新型EyeSight(アイサイト)』搭載モデルの追加だ。
PSAプジョー・シトロエンとフィアットが共同開発し、シトロエンが欧州で販売中の商用車、『ニモ』(NEMO)。4月末に英国の消費者情報誌、『Which?』が行った緊急回避テストにおいて、ニモが横転した。
スバルAWDのルーツは、1971年に「スバルff-1」ベースの4輪駆動試作車に始まる。翌年、そのアイディアを市販車に活かした『レオーネ・エステートバン 1400 4WD』がデビュー。事実上これが乗用車ベースとして世界初のAWD車となり、同時にシンメトリカルAWDの始まりでもあった。
クルマの安全性を全方位で追求する取り組みを「SUBARU ALL-AROUND SAFETY」と称してアピールしているスバル。ここではスバルの歴史から、その安全思想を読み解いていきたい。
自動車盗難防止装置や個人向けセキュリティ危機を開発、販売する加藤電機は、6月2日より自動車盗難防止装置の新製品『HORNET 303V』の販売を開始する。全国のカーディーラーやカー用品店で取り扱う。