自動車事故対策機構(NASVA)の事業仕分けの中で、枝野幸男・行政刷新担当大臣ら複数の仕分け人が「そんなの嘘だ」と声を荒げる場面があった。
「世界一になる理由には何があるんでしょうか?」と「2位じゃダメなんでしょうか?」は前回の事業仕分けで出た蓮舫議員の言葉だ。今回の自動車事故対策機構(NASVA)の事業仕分けでは、ある仕分け人から「50km/hじゃダメなんですか?」という言葉が飛び出した。
仕分け人の筆頭である枝野幸男・行政刷新担当大臣は昨年の自動車アセスメント対象が19車種しかなかったことにご不満のようだ。
阪神高速は、阪神高速技研、阪神高速技術、阪神高速パトロールと共催で、交通安全対策シンポジウムを5月26日に開催する。メインテーマは「ドライバーの視点から取り組む安全対策」。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、春の大型連休を前に、シートベルトを中心とした車の安全に対する意識調査を実施し、その結果をまとめた。調査結果によると、一般道で後席シートベルトを必ず着用と答えた人は36.6%にとどまり、3人のうち2人が着用しないことが分かった。
27日の事業仕分けで、自動車事故対策機構(NASVA)の事業が対象となった。審査対象となったのは、運送会社に対する安全指導と、自動車アセスメントの二つ。仕分け人の判断は前者が「民間へシフトを進める」、後者は「他の法人で実施」だった。
国土交通省海事局は、プレジャーボートなどの小型船舶ユーザーに対して、船舶検査の受検や操縦時の遵守事項の徹底を呼びかける安全キャンペーンを実施する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の新型トラック『スーパーグレート』。開発のテーマは「環境性能」と「経済性能」、「安全性能」の3つ。
25日に一般公開を迎えた北京モーターショー。中国市場最大のメジャーブランドであるフォルクスワーゲンは、会場で「Think Blue」というパンフレットを配っていた。
富士重工業の先進運転支援システム・新型『EyeSight(アイサイト)』の発表会(22日)で、『レガシィ』の先行テスト車両による「全車速追従機能付クルーズコントロール」を体験。渋滞する高速道路をノロノロと走る場合を想定して同機能を試してみた。