気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
横浜ゴムは、国内タイヤ販売子会社のヨコハマタイヤジャパンが4月8日から11日までの4日間、高速道路の主要サービスエリアや道の駅など計4か所で「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施したと発表した。
東洋ゴム工業は、4月8日の「タイヤの日」に先駆けて、4月4日に安全啓発活動を「TOYO TIRES ターンパイク」大観山駐車場で実施した。
社団法人東京指定自動車教習所協会は、「春の全国交通安全運動」の一環として、交通安全にまつわることを詠んだ、“第1回「交通安全」川柳コンテスト”を開催、作品を募集中だ。
クライスラー日本は9日、ジープ『グランドチェロキー』のシートヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツ日本は8日、車両が停止するまで機能する渋滞追従機能を加えた「ディストロニック・プラス」を『Sクラス』のオプションとして4月7日から追加設定したと発表した。
UDトラックスとボルボ・ロジスティクスは8日、日産ディーゼル製乗合バスのプロペラシャフトに不具合があるとして、それぞれ国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は8日、圧縮天然ガス(CNG)トラックの『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』の計4車種の燃料タンク安全弁と制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は8日、『ランサーエボリューションX』のクラッチマスターシリンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
愛媛県松山市で6日に行われた春の全国交通安全運動パレードの中で、東北大学の谷内一彦教授が推進するインペアード・パフォーマンス・ゼロプロジェクトが「インペアード・パフォーマンス」(気づきにくい能力ダウン)の啓発活動を実施した。