JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、市販向けカーオーディオの2013年モデルとして、1DINセンターユニット4モデルと2DINセンターユニット1モデルの計5モデルを1月より順次、発売する。
北9ホールのクラリオンブースでは、2012年12月に発売されたばかりのフルデジタルスピーカーシステム『01DRIVE』シリーズをデモカーで体感することができる。昨年のCEATECでは試作品が展示されていたが、今回持ち込まれたのは量産タイプとなる。
日本では遅々として進まないラジオのデジタル化だが、アメリカではもう完全に普及状態にある。その中心がHDラジオだ。受信が無料ということもあって、受信者も着実に増えて今では全米の約9割もの放送局が採用しているという。その最新情報をCES会場で追った。
フォードは、1月7日、車載機とスマートフォンをつなぐソフトウェアを作成する「フォード・デベロッパー・プログラム」を立ち上げたと発表した。開発に必要な情報やツールを提供することで、自由なアプリ開発が可能になり、従来の枠にとらわれないアプリの登場が期待される。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、フルモデルチェンジしたAVナビゲーションシステム、彩速ナビ「MDV-Z700」「MDV-X500」「MDV-R700」を2月上旬より発売する。
富士通テンはインクリメントP社と連携し、イクリプス2012年秋モデル「AVN-F02i」「AVN-G02」を対象に、リーズナブルに地図を更新できる新サービス「MapFan トクナビ for ECLIPSE」を提供開始した。
ドコモのドライブネットは、スマートフォン用のナビアプリだ。会場のドコモブースでは、スマートフォンやタブレットの実機デモのほか、電装品もリモートで制御するシステムも参考展示されていた。
1月11日、幕張メッセで開幕したオートサロン。
海外でカーナビを使うと、分岐点ガイドをはじめとしたルートガイドは日本では考えられないほど機能がシンプルであることが多い。そんな状況を改善してよりわかりやすいカーナビへと発展させようと活動を続けているのがゼンリンヨーロッパだ。その活動を現地で追ってみた。
パイオニアは、2DINサイズの7V型メモリーナビ「楽ナビ AVIC-MRZ09 II」を1月下旬より発売する。