ケンウッドは、2カメラドライブレコーダーのハイエンドモデル「DRV-MR775C」(駐車録画対応電源ケーブル同梱モデル)および「DRVMR770」を5月下旬より発売する。
カーオーディオシステムの構築法はさまざまある。当特集では、その1つ1つについて利点や実践法を解説している。今回は、上級AV一体型ナビにて可能となるスペシャルシステムの作り方を紹介する。これを実行すると、音がさらに良くなる。さて、それはどのようなものなのか…。
ケンウッド『彩速ナビ』の普及価格帯の高コスパモデルとして人気が高い「TYPE S」に2023年モデルとなる最新機種が登場。8V型、7V型フローティングモデル、ワイドモデルなどをラインアップし、目的に合わせたセレクトが可能な幅広いモデルをリリースした。
ケンウッド『彩速ナビ』の最上位モデルである「TYPE M」の最新モデルとして登場した「MDV-M910-HDF」「MDV-M910HDL」。2023年モデルは音声操作や到着予想時刻の精度向上などを果たして新登場した。
カーオーディオシステムを成長させることに興味を抱き調べてみると、難解な専門用語をたびたび目にする。当シリーズはビギナーの「?」の解消を目指し、それらの意味を1つ1つ解説している。現在は、「プロセッサー」に関連したワードに焦点を当てている。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせることに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、製品選びに役立つ情報を多角的に発信している当連載。現在は「外部パワーアンプ」選びのコツを紹介している。今回も前回に引き続き、機能について説明していく。
◆後席天井のほぼ全幅に広がる「BMWシアター・スクリーン」
◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム
◆1回の充電での航続は最大625km
クルマをボルボXC60に乗り換えた際に、その静粛性の高さからカーオーディオのグレードアップに目ざめやオーナーの山本さん。オプションのオーディオではもの足りなくなり福岡県のエモーションを訪れてクラシックを高音質に再生するシステムをオーダーする。
ソニックデザインは、「カジュアルライン」の新製品として、エンクロージュア一体型スピーカーモジュール「TBM-77Ji」を5月22日より全国17店舗のソニックプラスセンターで発売する。価格は11万7000円。
今回からスタートする当特集では、主要なユニットを交換したり追加したりすることなく実行可能な「音を良くするための“あの手この手”」を解説していく。まず当回では、メインユニットの内蔵パワーアンプでスピーカーを駆動している場合の“あの手この手”を紹介する。