ステップワゴンへの2DINユニットの取り付けが困難なのは事前の調査で知っていたオーナーの橋川さん。そんなハードルをプロの技で克服してしまったのが埼玉県の東京車楽。純正ユニットのスペースを利用した加工で11型のディスプレイオーディを設置した。
カーオーディオシステムの音を良くしたいと考えたとき、今や「DSP」の使用は欠かせない。場合によってはスピーカー交換よりも先に実行されることも増えてきた。当特集では、「DSP」が力を発揮するその訳と、選び方、使い方までを詳細にリポートしている。
反射による強い映り込みや夜間のハレーションを抑えて、鮮やかな高コントラストのドラレコ映像が記録可能に。
現代カーオーディオでは車内の「音響的な不利要因」に対処すべく、サウンドチューニング機能が駆使されることが多くなっている。当連載では、それら機能の操作方法を解説している。現在は「タイムアライメント」の設定法を紹介している。
カーオーディオ愛好家の多くは、「外部パワーアンプ」をシステムに組み込んでいる。当特集ではその理由は何なのか、そしてこれを使う醍醐味はどこにあるのか等々を解説しようと試みている。今回は前回に引き続き、これには「ch数違い」があることを説明していく。
仕事車のエブリイに本格的なオーディオを組み始めた山本さん。ベテランオーディオユーザーだけにシステム選びは的確で、好みのサウンドを大阪府のカーオーディオクラブと作り上げた。フロントスピーカーにはお気に入りのブラックスを導入して仕上げる。
カーオーディオアイテムの取り付けを自分でやってみたいと考えているドライバーに向けて、作業のコツを紹介している当コーナー。現在は「サブウーファーボックス」の作り方を解説している。今回は「ボックス」の組み上げ方について説明していく。
カーオーディオでは、システムの組み方をさまざま選べる。予算や方向性を鑑みながら、思い思いのやり方で楽しめる。当特集では、その方法論の1つ1つを解析している。現在は、「サブウーファー」をシステムに組み込もうとするときのポイントを説明している。
車内での、音楽の聴かれ方や映像コンテンツの楽しまれ方が変わってきた。当特集ではその最新事情を分析している。今回は、「市販AV一体型ナビ」の“ソースユニット”としてのポテンシャルを検証する。
ケンウッドは、市販向けカスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」の新ラインアップとして、セパレートタイプ2モデル、およびコアキシャルタイプ4モデルの計6モデルを10月中旬より発売する。