ドライブと音楽は切っても切れない関係にある。そして、その音楽を今よりもっと良い音で楽しみたいと考えているドライバーは少なくない。当連載では、それを実行に移そうと思ったときに役に立つ製品情報を発信している。
セルスター工業は、業界初の前後2カメラドライブレコーダー/セーフティレーダー一体型モデル「RD-40(microSD32GB付属)」「RD-60(microSD64GB付属)」を6月より発売する。
ホンダの米国部門は6月20日、2024年に北米市場で発売予定の新型電動SUV『プロローグ』(Honda Prologue)に、グーグル(Google)の新世代インフォテインメント「Google built-in (グーグル・ビルト・イン)」を車載化する発表した。車載化はホンダのSUV初という。
車内のエンタメ環境の整備について考えている当特集。今回は、「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」搭載車にて映像系コンテンツを楽しむ方法を解説する。「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」搭載車は、他とは少々状況が異なる。さて、何が違うのか…。
純正サウンドが不満だったやまかずさんは、愛車のGRヤリスに対してDSPアンプ、サブウーファーと順にシステムアップを敢行。さらには本命となるスピーカー選びをスタートさせる。福岡県のエモーションで試聴を実施した上で候補の絞り込んだ。
車内で聴く音楽の“音の質”を上げたいと思ったときには、「どんなシステムを組むか」もポイントとなる。当特集では、その選択肢について考察している。今回は前回に引き続き、「パワーアンプ内蔵DSP」を使う場合について考えていく。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能が搭載された「プロセッサー」が使われることが多い。これを活用することで車内の音響的な不利要因の改善が見込めるからだ。当コーナーでは、その扱い方を解説している。今回からは「タイムアライメント」に焦点を当てる。
パイオニアと東北パイオニアは、6月24日・25日の2日間、東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023」に出展する。
スピーカーを換えてみたいと思いながらも実行に移せないでいるドライバーに向けて、「初めてのスピーカー交換」の実践手順や製品選びのポイント等を解説してきた当特集。現在は、ビギナーにお薦めのモデルを紹介している。
カーオーディオアイテムを自分で取り付けてみたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実践する上でのコツや注意事項を説明している当シリーズ。現在は、低音再生のスペシャリストである「パワードサブウーファー」の設置におけるポイントを解説している。