『楽ナビ』誕生25周年、初代から最新まで歴代を展示 10月5-8日に東京・二子玉川蔦屋家電で

楽ナビ誕生25周年記念イベント(イメージ)
  • 楽ナビ誕生25周年記念イベント(イメージ)
  • カロッツェリア・楽ナビ AVIC-RQ920-DC
  • カロッツェリア・楽ナビ AVIC-500(初代モデル)

パイオニアは、カロッツェリア「楽ナビ」シリーズの誕生25周年を記念し、10月5日から8日まで二子玉川・蔦屋家電にて感謝イベントを開始する。

楽ナビは「高性能で誰でもカンタンに使えるカーナビ」をコンセプトに、1998年、初代モデル「AVIC-500」が登場した。以来、インターフェースの改良や新しいAVメディアへの対応、スマートループによる渋滞情報の共有、データ更新の簡便化など、カーライフに新たな価値を提供。常に時代のニーズに合わせた「便利さ」と「使いやすさ」を実現してきた楽ナビは、累計出荷台数650万台を達成した。

今回、楽ナビを利用する数多くのユーザーへの感謝を込めて、誕生25周年の記念イベントを開催する。イベントでは初期モデルからの機能の進化や使いやすさを追求したインターフェースの変遷など、楽ナビシリーズが歩んできた歴史を振り返る。ヒストリーボードに加え、初代楽ナビや、その後の代表モデルの実機も展示する。さらに今年3月に発売したオンライン対応の最新モデルを展示し、壁面パネルで一押しの便利機能なども紹介。また、実際に楽ナビを搭載した日産『サクラ』、スズキ『ジムニー』で機能やサウンドを体験できる。

記念イベントに加え、「楽ナビ25周年スペシャルサイト」を10月初旬(予定)に公開する。パイオニアではスペシャルサイトの公開に先立ち、9月22日よりプレサイトを公開。ユーザーの「楽ナビとの思い出」なども募集している。

《纐纈敏也@DAYS》

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