松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、車輌のバック時に後方の見えない不安を解消する超小型リヤビューカメラ『CY-RC50D/KD』を3月に発売すると発表した。
契約者が600万を超え、一見順調な成長を見せるXMサテライトと、それを追うシリウス。両サテライトの契約者は今年中に合計で1000万を超えると予想されている。しかし加盟者獲得のためのサービス合戦が仇になってか、どちらも2005年第4四半期では赤字の収支となっていることが明らかになった。
松下電器産業は、KDDIの携帯電話サービスauのEZwebメニューにて、GPSを利用した位置情報検索サービス「どこでも知り隊」を3月9日より開始する。サービスに加入している携帯電話の位置を検索し、地図上(地図は昭文社提供)で確認できるサービス。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。パイオニア/カロッツェリアはオーディオ+ビュアル+ナビの融合を様々なデモカーで展示した。
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。富士通テン・イクリプスは前年11月に発表したオーディオ・ナビ一体機(AVN)2機種をメインに展示、その2機種をフルインストールした2台のカスタムデモカーも出展した。
ストラーダ『HDS630』には、上位モデル「Fクラス」譲りの機能が数多く搭載されている。というより、FクラスからVGAモニターを省いたものがHDS630…といってしまっていいかもしれない。
パイオニアは3月からDVDカーナビゲーション『AVIC−D8000』を中国の市販市場に導入する。幅広いユーザー層に対応する「画面表示」「音声ガイダンス」「タッチパネルモニター」を採用し、音声ガイダンスについては普通語(中国の標準語)と広東語から選択できるという。
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日まとめた、1月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビの出荷台数は、前年同月にくらべ17.5%増の26万5000台となった。ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の出荷実績も、今回から集計を始めた。
モバイル放送は3月27日より、今春のチャンネル改編で新たに7チャンネルを加え、番組ラインナップを充実させると発表した。新規のうち6チャンネルが音楽放送。
新型『エスティマ』には“見えないところ”に世界初の技術が採用されている。それは天井裏に仕込まれた新しいタイプのフラットスピーカーだ。6スピーカー車はBピラー付近に2枚。11スピーカー車はこれに加え、Cピラー付近にも2枚装着されている。