クラリオンが14日、ブランド変更に伴ってHDDナビの2006年モデルを発表した。ラインナップは最上位の『MAX960HD』を筆頭に全4機種用意されたが、今回は上位2機種について簡単なレビューをお届けする。
5月の大型連休を控え、カーテレマティクスをめぐる動きが活発化する。トヨタ関係筋によると、『G-BOOK ALPHA』の料金体系などを抜本的に見直すというのだ。ナビ機能では来年以降のフローティングシステム採用も視野に入れた検討を行っているという。
ストラーダ『DS120』と『D050』では、エンターテイメント機能にハードウェア状の格差が生じているものの、ナビ機能に関しては同一だ。昨秋発売の『HDS630』に機能は近く、実売10万円以下のナビでありながら、上位機種と何ら変わらない機能となった。
パナソニック・ストラーダのポータブルモデル「DS」系は、2004年に初代の『DS100』がデビューしたが、今回登場した『DS120』と『D050』はその3代目にあたる。筐体のデザインは継承されているが、ナビ機能やアイコンは昨秋デビューの『HDS630』に近い。
本日の旅のお供はとってもカワイイかのんちゃん。そしてストラーダのハイエンドモデル「Fクラス」だ。普段はCDタイプのカーナビを愛用しているという彼女。最新モデルの『HDS955』には興味津々のようす。
パナソニック・オートモーティブ・システムズ社は23日、今月17日に発表した春モデル製品(ポータブルタイプのカーナビ2機種、オーディオヘッドユニット3機種、地上デジタルチューナー1機種)の説明会を都内で実施した。
三洋ゴリラの春モデルは、地上デジタル・ワンセグ対応の『HD830DT』と、HDDへの音楽ファイルリッピングを可能とした『HD860』の2モデルがラインナップされている。機能や価格からも「HD830DTはゴリラシリーズのハイエンドモデル」と言ってもいいだろう。
三洋電機が23日に発表したポータブルカーナビ「ゴリラ」シリーズの春モデルのうち、『HD830DT』は従来モデルにも搭載されていた地上アナログ放送用のチューナーに加え、日本で初めて地上デジタル放送(ワンセグ)用チューナーを内蔵している。
三洋電機は23日、ポータブル式のカーナビゲーション『ゴリラ』の新製品発表会を都内で実施した。地上デジタル放送のワンセグ対応モデル『HD830DT』など、この春から新たに販売を開始する2モデルを発表している。
三洋電機は、ワンセグに対応したポータブルHDDナビゲーションシステム『HD・ゴリラ』を4月20日から発売すると発表した。価格は22万0500円。4月1日からスタートする携帯・移動体向け放送サービスのワンセグに対応した地上デジタルチューナーを内蔵。