春モデルでラインナップされた地上デジタル専用チューナー『DTV20』では、昨夏から販売が始まった『DTV100』を使用したユーザーからの要望をフィードバックし、かなり使い勝手が良くなっている。
ストラーダシリーズの地上デジタルチューナー新製品である『DTV20』は、この4月から本放送が始まったワンセグ放送にも対応しているが、12セグと1セグを自動で切り替えられるようにもなっている。それが「地デジおまかせ受信」という機能だ。
日本ビクターは、2006年度カーオーディオ&ビジュアル第2弾として、MP3/WMAの日本語表示に対応した6.5型ワイドモニター一体型のDVD/CDレシーバー『KWAVX700』など、計6機種10モデルを6月上旬から発売すると発表した。
エムティーアイは15日、GPS携帯でカーナビ機能を提供する「Myカーナビ」の配信を、Vodafone『904SH』端末向けに開始した。携帯電話端末向けインターネット「Vodafone live!」のコンテンツ、『道路交通情報』にてサービスは提供される。
衛星デジタル放送=モバHO! は14日、東京圏および大阪圏の鉄道39路線において、再送信アンテナ(ギャップフィラー)の設置により電車内での受信環境が整備されたと発表した。対策区間では地下、トンネルを除き平均受信率は95%。
京都府警は12日、自動車用品販売店からカーナビを脅し取ろうとしたとして、30歳の暴力団員の男を恐喝未遂の容疑で逮捕した。男は容疑を否認しており、警察では余罪を含めて追及する方針だ。
「インディカーでも、ここまでやりませんでしたネ」。『レグノGRV』の開発責任者、ブリヂストン PSタイヤ開発第1部・部長・牛窪寿夫さんが笑顔で対応してくれた。私は以前、インディカーのレーストラックで牛窪さんとよく顔を合わせていた。
アストンマーチンは、ノキアの高級携帯電話『Nokia 8800』のアストンマーチン・バージョンを限定発売した。価格は1000ポンド(20万円)。
テスト車両は、トヨタ『アルファード』。3リッターV6搭載の8人乗り。テスト走行地は、愛媛県は今治だ。まずは、私自身に“音の基準値”を持たせるために、『BスタイルRV』(前/後:225/55R17)で走行した。これは「音色(ねいろ)の変化」なのだ。
「動くお部屋」化している高級ミニバン。だから、ワイワイおしゃべりして、気持ちよく音楽を聞いて、最新映画をジックリ見て、TVゲームも楽しんで、と有意義な空間をエンジョイしたい。となると、当然車内は静かなほうがいいに決まっている。しかし悲しいかな、静かさを追求していくことは、ミニバンにとっては難題モノなのだ。