GM、オンスターによるナビサービス開始

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GM、オンスターによるナビサービス開始
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GMは同社のカーマルチメディアシステム『オンスター』を、GPSナビゲーションシステムとして同社が販売するほぼすべての車に搭載することを明らかにした。

この秋から販売が始まる2007年モデルのほとんどがこのオンスターナビゲーションを標準装備としている。特にビュイック、キャデラックではほぼ100%のモデルに搭載。その他のGMブランドでも、100ドルのオプションでの搭載となる。

アメリカではナビゲーションの普及は日本と比べると遅れていたが、このところ急速に普及が進んでいる。JDパワーの調べによると、2005年モデルの車でナビゲーションシステムが搭載された形で販売されたのは120万台。これは2004年モデルの車と比較すると41%の上昇率だ。

GMでは2007年モデルの車およそ200万台にオンスター・ナビゲーションを搭載予定で、この数字は一気に伸びることになる。しかも標準装備あるいは100ドルのオプションという低価格での提供で、アメリカのナビゲーション市場に台風をもたらしそうだ。ただし最初の1年が過ぎると、ユーザーは年間299ドルのオンスター使用料を支払う必要がある。

オンスター社では、このナビゲーションシステムについて「北米でもっともスマートでシンプルなナビゲーション」と説明しており、オンスターのアドバイザーシステム、GPS、カーステレオのオーディオとの一体化で的確な音声ナビを提供し、かつドライバーがモニターに目を取られたりしない安全なシステムだと強調している。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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