メモリーを8GBにまで倍増させたことでパナソニック『ストラーダポケット』の内容は劇的に変わった。地図を市街地図レベルまで拡大できるようになり、対象都市は1031都市にもおよぶ。日本国内の主要な市町村でビルや住宅を一軒ごとに表示可能としているのだ。
NTTドコモは、国内でテレマティクスを展開しているトヨタ自動車、日産自動車、ホンダのカーナビ向けに、ドコモの「地図アプリ」で検索した目的地情報を送信するサービスを開始する。11月20日から提供する。
シャープとパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム間のシームレスな連携を実現する規格「フォトリモ@ナビVer.1.0」の技術仕様を公開した。
NECエレクトロニクスは、マルチコアCPUを搭載したカーナビゲーションシステム向けシステムLSI『EC-4260』と『EC-4250』の2品種を製品化し、11月10日からサンプル出荷を開始した。
首都高速道路は9日、現在行っている「ETC宅配サービス」をリニューアルし、11月11日11時00分より新規提供すると発表した。
アルパインが発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が56億8500万円の大幅赤字に転落した。前年同期は10億1800万円の黒字だった。
セイコーエプソンは、最新のドライブレコーダー専用IC「S2S65A30」を搭載したリファレンスデザインキットの提供を開始した。
ケンウッドは、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤー(D.A.P.)やUSBメモリといった様々な外部メディアとの接続を可能にした2010年モデルの1DINセンターユニット4機種を12月上旬から発売する。
首都高は、11月2 - 8日のETC利用率を発表した。1週間の平均は87.2%、平日の利用率は87.4%、土日の利用率は86.7%だった。週間平均率が最高記録を更新した。
映像記録型ドライブレコーダーの普及を目指して、国土交通省自動車交通局が活用手順書を作成した。