20日に幕張メッセで開幕した国際自動車通信技術展(ATTT)。パーク24の展示ブースでは、ETC車載器を利用した民間クレジット決済サービス「IBAサービス」についてのパネル展示を実施していた。
日産自動車は、まもなく発売を予定している『フーガ』新型を第41回東京モーターショーに出品する。そのインテリアの快適性を考えたとき、「空気と音」だと話すのは商品企画室、大澤辰夫さん。
新日本無線は、多くのキースイッチを備えたカーオーディオやインフォメーションパネルに適したキースキャンIC「NJU6010」のサンプル出荷を開始した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『セレナ』、『ノート』、『オッティ』、『キューブ』各車種の「ライダー」シリーズと、『ティーダ』の「アクシス」シリーズに、特別仕様車プラスナビHDDを設定し、10月20日から販売を開始した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『キューブ』のカスタムカー「ライダー」シリーズと、福祉車両であるライフケアビークル(LV)に、特別仕様車「プラスナビHDD」を設定し10月20日から販売を開始した。
日産自動車は、『キューブ』を一部改良して11月5日から販売を開始する。オプション設定するカーウイングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)にエコドライブを支援するECOモード/ナビ協調制御機能を追加した。
20日、国際自動車通信技術展(ATTT)の開催に合わせて創設されたATTTアワード(自動車通信技術賞)の表彰式が行われた。最優秀賞を獲得したのは、ホンダの「インターナビ」。
ソフトバンクモバイルは20日、自動車メーカー各社が行っているテレマティクスサービスを同社の携帯電話で利用する際、通常のパケット定額料金に加え、月額210円をプラスするのみで使い放題とするサービス「カーナビプラン」を発表した。2010年1月以降、提供を開始する。
ソフトバンク、パイオニア、インクリメントPが出資するナビポータルに対し、19日、三井物産が新たに出資することで合意した。三井物産が展開するカーシェアリング事業などとも連携していく。
富士通テンは19日、『イクリプス』の業務用エコドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー」を富士通マレーシアを通して、マレーシアの車両の運行管理会社ハイウェイ・カード社に納入を開始したと発表した。