広汽トヨタ(GTMC)ディーラーのほとんどは販売店に本格的な整備・修理工場を併設しており、鈑金塗装ブースまで自社で揃える。取材した広汽トヨタ第一店では、サービス工場に入庫してくる車両はなんと月間900台に達するという。
GNジャパンの「Jabra BT3030」は、ドッグタグ型のデザインがカジュアル用途にもマッチする、iPhone 3G/iPhone 3GS用としても最適なBluetoothオーディオヘッドセットである。
ゼンハイザーコミュニケーションズの「MM 200」は、ゼンハイザーエレクトロニクス製ヘッドホン「CXL 400」をベースにヘッドセットとしての機能を追加した楽曲再生と音声通話時の音質のバランスに優れたiPhone 3G/iPhone 3GS用としても最適なBluetoothヘッドセットである。
沖電気工業は、車両位置情報サービス「Locoもび」の新たな車載端末として小型で様々な用途に適合するPNDを採用した『Locoもび powered by PND』を商品化し7月14日からサービスを開始する。
オンデマンドVICSや駐車場の満空情報などライバル他社の目玉機能がないように見えるが、実はどちらも対応済み。渋滞情報は標準状態で渋滞を考慮したルート検索がされるし、地図上の渋滞表示もされる。これらはもはや当たり前の機能というスタンスのようだ。
名古屋高速道路は、名古屋高速道路全線を使い、ETC普通車(無線通行車)を対象に、土日祝日のETC支払い料金を約30%引き下げる社会実験を、2009年7月18日から2011年3月27日まで実施すると発表した。
インターネット上の地図サービスでもお馴染みのMapFanが提供するケータイナビの自動車向けサービスが「MapFanナビークル」だ。サービス提供元のインクリメントP(iPC)は、ケータイ向け地図も古くからサービスを行っており、この分野ではすでに長い実績がある。
トヨタが中国に導入しているCRM構想「e-CRB」。その中核システムとして、顧客獲得・販売支援から、アフターサービスや買い換え支援に至るまでの顧客対応を司るのが「i-CROP」だ。そして、顧客とi-CROPとの関係のなかで重要な役割を果たすのがコールセンターだ。
KDDI、沖縄セルラー、ナビタイムジャパンは、au携帯電話の歩行者向けナビゲーションサービス『EZナビウォーク』、助手席向けカーナビゲーションサービス『EZ助手席ナビ』の利用者数が7月11日に300万人を突破したと発表した。
6月26日から7月2日現在のETC利用状況を国土交通省道路局が発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、80.8%。また、平日の利用率は81.1%で、土休日の利用率は80.1%となった。