ソフトバンクBBは10日から、ソフトバンクセレクションブランドから、携帯電話での通話、音楽、ワンセグに対応したBluetoothステレオヘッドセット『S305「SBS-MOBT01」』(モトローラ社製)を、全国のソフトバンクセレクション取り扱い店、オンラインショップで販売する。
ケンウッドは、アナログ/デジタル両方式に対応することで、2022年のアナログ方式400MHz帯(UHF)業務用簡易無線のデジタル移行をスムースにするUHFデジタル簡易無線電話装置『TCP-D203』『TCM-D204』を8月上旬から発売する。
ゼンリンデータコムは、イー・モバイルの『EM ONEα』で販売していた「いつもNAVI(PND)」の対応機種を増やすとともに、NTTドコモの『T-01A』に「いつもNAVI(無料地図)」をプリインストールすると発表した。Windows Mobile端末でのサービスを拡大する。
日産自動車は、駐車支援システム「アラウンドビューモニター」に、3つの新機能を追加し、7月13日に発売する新型『スカイラインクロスオーバー』に採用すると発表した。
昨年、6年ぶりに復活を遂げたカロッツェリアの通信ナビ『エアーナビ』。初代から連綿と続く“通信とナビゲーションとの融合”は最新モデルであるAVIC-T20でどのように結実したのか。エアーナビ商品企画担当の中根祐輔氏に、T20の新機能と特徴について、話を聞く。
AV面での充実した機能も群を抜くものだ。カーナビとして、AVセンターユニットとして、新サイバーナビは熟成度をさらに増したと言える。
今やカーナビ界のリファレンス的な存在となったサイバーナビだが、それでもサイバーナビは進化の手綱を緩めようとはしない。先頃登場したAVIC-VH9900では、サイバーナビに求められる正常進化をこのモデルで果たしたと言っていいだろう。
モトローラは、Bluetooothワイヤレスステレオヘッドセット『モトローラS305』と『iPod』対応アダプターのセットモデルを7月10日から販売開始する。
広汽トヨタの本社事務室。事務系の従業員が働く大部屋の一角に、16枚の液晶ディスプレイを敷き詰めてつくられた1枚の巨大なディスプレイが置かれた一角がある。高さは2mを優に超える巨大サイズ。このディスプレイがSLIMの表示端末だ。
ハード面でのスペックは基本的に前モデルを踏襲した内容だ。それでも5.8型ワイドVGAに表示される地図は色合いを見直すことで、見やすさを一段とアップ。画面サイズも見やすさを考えればちょうど良いサイズであることがわかる。