海外メーカーながら日本でも一定の人気を獲得することに成功したのがGARMINだ。エレクトロニクス機器で海外メーカーが日本市場に食い込むのは、一部の例外を除いてきわめて難しい。それほど難しい日本市場に進出したGARMINの魅力とは。それは『nuvi205』を見るとよくわかる。
09年ストラーダの新モデルとして発表された『CN-HX900D』は、“ミドルクラス”という通称ながら、筐体デザインや主要機能は08年モデルのハイエンド、Fクラス「HW1000D」をそのまま引き継いでいる。ミドルクラスという表現するのがもったいないほどのハイスペックだ。
ユビークリンクは3日、最新のiPhone向けOS「iPhone OS 3.0」に対応したナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」の販売を開始した。
パナソニック 『ストラーダ』のポータブルモデルとして登場した『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。新型のMP200シリーズは、文字通りポケットサイズのコンパクトさを維持しつつ、ハードウェアは日本専用モデルとして完全新設計とされた。
6月19-25日現在のETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、80.8%。また、平日の利用率は81.1%で、土休日の利用率は80.3%となった。
2008年のPND世界出荷台数は4100万台。そのうちの33.7%(1380万台)を占めているトップメーカーがGARMIN。ここ日本においても、UIや自車位置精度、そして優れたコストパフォーマンスで人気を広げてきた。
アジレント・テクノロジーは2日、オーディオ機器、FM/AM送受信機、関連部品の研究開発、製造部門向けとして、音声品質に影響を与える特性を評価する単体型の測定器『アジレントU8903Aオーディオ・アナライザ』の販売・出荷を開始した。
ゼンリンは、ESRIジャパンのGISソフト「アークビュー」向けに、地図データの提供を7月から開始した。
09年夏に登場の新型サイバーナビは、外観こそ08モデルをほぼ踏襲しているものの、スマートループの強化やAV機能の向上など、見るべき部分の多いモデルチェンジとなった。進化のポイントと狙いについて、商品企画担当2名に話を聞いた。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、四輪車用ETC車載器を特別価格の9800円で提供するキャンペーンを展開中だ。6月16日に5000台で開始し、6月30日に5000台を追加ばかりだが、早くも第3弾として7月7日から、さらに5000台を追加する。