ヤフーは9月28日、携帯電話向けに提供中のサービス「路線・地図アプリ」で調べたスポット情報を5社6ブランドのカーナビに位置情報を送信するだけで目的地設定などができる連携を開始したと発表した。
昭文社は、GISアプリケーション開発キット『Mapple G-SDK』を9月28日から販売を開始した。
三菱電機は、次世代ITSのDSRCサービスに対応したHDDカーナビゲーションシステム(2DINNサイズ)『NR-HZ001』シリーズ2機種とDSRC車載器『EP-409DSB』を10月28日から発売する。
富士通テンは、同社製ドライブレコーダーが、三菱自動車の純正用品として採用されたと発表した。三菱自動車純正用品としてドライブレコーダーが採用されるのは今回が初めてとなる。
エディアは10日、PSP専用のナビゲーションソフト『MAPLUS ポータブルナビ3』を発売。ナビゲーションとしての利用に際してはGPSレシーバー(GPS-290)が必要となる。ソフト本体の価格は8190円。
ロジテックは24日、Bluetooth2.1に対応した超小型ハンズフリーヘッドセット『LBT-HS050C2シリーズ』を10月上旬から発売すると発表した。
ソニー製PND「nav-u」としては初のフルモデルチェンジとなった『NV-U75V』だが、従来機よりも大幅な性能向上を遂げたのは測位性能。GPSとジャイロ、加速度センサーの組み合わせによる「POSITION plus GT」搭載により、フルナビに近い測位性能を発揮する。
GMは、オンスターが展開する「車両診断電子メール通知サービス」で、利用者への電子メールの送信件数が1億件に達したと発表した。この通知サービスは、車両の安全機能などの主要なシステムの状況をドライバーに提供することで、メンテナンス費用を大幅節約できる。
新型ストラーダ・ポケットでもう一つ見逃せないのは、歩行モードとして使える「おでかけウォーク」を採用したことだ。
「迷いまセンサー」「おでかけストラーダ」など魅力的な機能を備えてポータブルナビ市場で存在感を発揮したパナソニック『ストラーダポケット』。この秋、地図データを8GBに容量アップし、車載取付スタンドを待望の吸盤式にした新型モデルを投入した。