徒歩ナビや乗り換え案内も試して完成度が高いことを確認したが、全体として感じるのは専用アプリやシステム全体のできの良さだ。地図表示の高速さ、よく考えて作り込まれたインターフェースなどなど、使うほどに快適だと感じる。
トライウインは、有機ELパネル採用のポータブルナビゲーション「DTN-VX003」を6月下旬から発売する。
ケータイにGPSレシーバーが搭載されるようになってから、ケータイナビは順調に普及し続けている。すでに使っている人も多いだろう。人気の上昇に伴って参入各社の競争も激化し、おかげでサービス内容は急速に充実、進化してきた。
22日、インクリメントP(iPC)のNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。今回のバージョンアップで、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。
NEXCO東日本、中日本、西日本は、通勤割引・平日昼間割引の距離制限緩和を7月8日から実施すると発表した。また、平日昼間割引は1日2回までの回数制限がなくなり、割引時間帯も拡大する。
三洋半導体は、ワンセグ放送を受信可能なカーナビゲーションや携帯テレビ向けに、ワンセグ特有の階調欠落の補正機能や、バックライト制御で消費電力を削減する小型液晶表示機器用「画質改善LSI」を開発。7月からサンプル出荷を開始する。
自社独自のプローブ交通情報(UTIS)を活用した高度な経路案内で、着実な評価を築き上げているユビークリンクのケータイナビサービス『全力案内!』。プローブの先に見据えるものは何か。開発リーダである、ユビークリンク事業推進本部の古谷彰子氏に話を聞く。
首都高速道路が発表した首都高速のETC利用率によると、6月8 - 14日の平均が85.5%となり、前の週に更新した記録を0.1%上回り過去最高を更新した。
例年のパターンだと、パナソニック『ストラーダ』の夏モデルとして発表されるのは、ハイエンドにあたる“Fクラス”なのだが、今年のFクラス発表は秋までお預けとなった。その代わりにミドルクラスとして発表されたのが『CN-HX900D』だ。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は16日、携帯電話で旅行先へ現地情報を持ち出せるインターネットとモバイルを連携させた新サービス「旅ナビ」をスタートした。