ジョルダンは9日より、携帯電話向け経路検索&総合お出かけ情報サービス「乗換案内NEXT」のお天気情報コーナー「天気の時間」で、地震・台風情報に加え、インフルエンザ予報の提供を開始した。流行しているインフルエンザ情報を提供することで利用者の拡大を図る方針。
年初に北米、夏には欧州に投入されたクラリオン『MiND(マインド)』。金融危機による消費の冷え込みで、厳しい中での船出となったが、アプリや新機能の追加など、着実な進化を続けている。新機能のポイントと日本導入に向けた動きについて、商品企画担当に聞いた。
ゼンリンデータコムは9日、イー・モバイルの「EM・ONE α」などで利用可能なナビゲーションアプリ「いつもNAVI PND」の対応機種を拡大すると発表した。
首都高速道路が、8月31日から9月6日までのETC利用率を発表した。それによると、週の平均利用率は86.5%、平日の平均が86.8%、土休日の平均が85.6%だった。
インクリメントPは8日、同社が運営する携帯電話向け経路検索サービス「MapFan 乗換案内」のリニューアルを行い、提供を開始したと発表した。
なんと音声ガイダンスには日本語が用意されている。英語圏なら男女数通りのボイスでのアナウンスが用意されており、それぞれ「ジェーン」「リチャード」と名前が付いているのは『TomTom』の特徴。日本語は男性のみで、「キヨシ」君が案内をしてくれる。
8月17日、待ちに待っていたあのiPhoneアプリが北米でついにリリースされた。欧州発のナビソフト『TomTom』だ。昨年のiPhone3Gの発売前から対応アプリ開発の噂は聞こえてきたのだが、諸般の事情により(?)発売がここまでずれ込んだのだ。
リードエグジビションジャパンは7日、国際カーエレクトロニクス技術展(通称「カーエレJAPAN」)およびEV・HEV駆動システム技術展(通称「EV JAPAN」)の開催を発表した。開催期間は2010年1月20日から22日、会場は東京ビッグサイト。
シーイーシーと古河グループの古河産業は、超音波を使った位置情報管理システム事業で協業すると発表した。両社は、工場や倉庫などの人・モノ・機械の動きや所在を見える化する3D表示・動線分析ソフト「RaFLOW(ラフロー)」を提供する。
クラリオンは、簡単操作と耐久性の高い大容量SDD(8GBフラッシュメモリー)を特長とするレンタカーなどの業務ユース専用SDDカーナビゲーション『NXR09』を10月上旬から発売すると発表した。