沖電気工業は、動態管理ASPサービス「Locoもび powered by PND」の車載端末としてエディア製業務用ポータブルナビゲーション端末『PRO MAPLUS E-201MP』を採用した。
首都高速道路は、環境にやさしいETCの更なる普及・利用の促進を図るため、首都高カードと協力したETC宅配サービスにより、手ごろな価格でETCの購入から取り付けまでできるETC車載器の購入予約の受付を、19日より開始した。
この期間だけはテレコムセンターなど臨海副都心地区のビルや駐車場の管理運営会社である「東京テレポートセンター」の空き情報集約センターの協力を求め“人海戦術”を取ることにした。
日産自動車が発売した『スカイラインクロスオーバー』には、進化した「アラウンドビューモニター」が「タイプP」グレードに標準装備されている。
日本における高機能ナビの先頭を走りづけてきたカロッツェリア『サイバーナビ』。そのサイバーナビが、今年もハイエンド機にふさわしい先進機能を携えてモデルチェンジを果たした。
12日、ユビークリンクの携帯電話向け総合ナビサービスの「全力案内!」がバージョンアップを実施した。主な内容は、「出発時刻ナビゲーター」のトップメニュー追加やナビ中の「経路文字案内」表示、アプリの地図デザイン改良など。
6月にリリースされたVer.2.40でPOIアイコンの選択表示やルート選択の際に「有料道優先」「一般道優先」が可能になるなど、従来オーナーにとっては“かゆいところに手が届く”機能追加がなされた。さらに、8月3日にはバグフィックスの修正ファームアップが配布された。
ケータイ版『いつもNAVI』のサービス/アプリは、ドコモ、ソフトバンクに提供していたが、これらに加えて、6月にau版BREWアプリをリリース。ひとつのブランドで提供するケータイ向けナビサービスとしては初めて3キャリア対応を果たした。
地図作成の最大手といえばゼンリン。そのケータイ向けサービスはdocomo用の「ゼンリン地図+ナビ」、ソフトバンク、au用の「ゼンリンいつもナビ」があったが、その名称が「いつもNAVI」に統一された。
ゼンリンデータコム『いつもNAVI』のユニークな点が操作の順序。このソフトには最初にカーナビや徒歩ナビといった機能を選ぶメニューがない。まず目的地を探してからその後の行動を選べるようになっており、これはたしかに理にかなっている。