NEXCO中日本・東京支社によると、東名高速道路・袋井料金所出口ETCレーン(5番レーン)で2009年8月3日8時00分 - 8時02分頃の間、ETC設備に不具合が生じたために未課金が発生した。未課金台数は13台。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、7月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で105万3685台、累計は3239万3866台たっだ。
アルパインから新たな上級2DINナビシステム『VIE-X08』が登場した。充実のナビゲーション機能と、より魅力を増したAVスペック、そしてテレマティクスにも対応と、ハイエンドと呼ぶにふさわしい機能群を取り入れたアルパインの力作だ。
09年の夏商戦にアルパインはブランニューの新型ナビシステム『VIE-X08』を投入。アルパイン自慢のAVスペックをさらに進化し、充実のナビ機能も数多く採用。入魂の新型はどのようにして開発されたのか、担当者に聞く。
クラリオンは4日、メモリータイプのSSDナビゲーション『2DIN SSD AV-Naviシステム』を、三菱自動車の『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』などの軽乗用車に納入すると発表した。同製品は7月下旬に市場投入された電気自動車『i-MiEV』にも納入している。
クラリオン『スムーナビ』は、他社に先駆けて登場したメモリー対応AVN。09年夏に登場した新モデルは、ナビ機能/AV機能ともにブラッシュアップ。上位モデルのNX609は、AV機能・ナビ機能ともにHDDモデルに匹敵するスペックの持ち主だ。
インクリメントPは、NTTドコモ向け地図検索サービス「iMapFan」、Yahoo!ケータイ/EZweb向け「ケータイ地図MapFan」の周辺検索機能を強化し、8月3日に公開した。
ゼンリンは4日、「ゼンリン電子地図帳Ziシリーズ」の最新版として『ゼンリン電子地図帳Zi12』計6タイトルを9月18日に発売すると発表した。
ホンダ純正ナビゲーションシステムGathers(ギャザズ)の新モデル『VXS-102VFi』は、フルセグとインターナビ対応ながら高コストパフォーマンスを実現した中核機種。UI周りからインターナビの諸機能まで、画像で解説する。
NX809 では、地図を構成する配色やテクスチャやアイコンを見直し、デザインを一新。VGA高精細画面のクオリティを一段と引き上げた。Bluetoothケータイを介してプローブ渋滞情報取得が実現したことも大きなトピックで、地図データ更新が無償で行えるサービスも実施する。