ゼンリンデータコムはこれまでPCやケータイ、スマートフォンなどに地図/ナビゲーションサービスを複数のブランド名で提供していたが、この5月にそれらのブランド名称を『いつもNAVI』に統合した。
ゼンリンデータコムが提供する地図・ナビゲーションションサービスの統一ブランドが「いつもNAVI」。マルチプラットフォームで多機能ナビゲーションを展開する同社の戦略とデジタル地図メーカーとしての展開について、サービス企画部部長上野弘貴氏に聞く。
日本における高機能ナビの先頭を走りづけてきたカロッツェリア『サイバーナビ』。そのサイバーナビが、今年もハイエンド機にふさわしい先進機能を携えてモデルチェンジを果たした、スマートループに代表されるオンライン機能を中心に写真でお届けする。
カロッツェリア『AVIC-T20』は、ウィジェットを初めとする新機能と高性能を携えた通信機能搭載ポータブルナビ『エアーナビ』の新モデルだ。優れた自車位置精度、スマートループ渋滞情報によるルート品質など、定評の基本機能に更なる磨きをかけている。
40年前のメルセデスを、知人と二人で東京から宮崎まで運ぶことになった。69年式の280SLという名車だ。もちろん、ナビゲーションシステムなどない。オーナーがオリジナルの状態を好んだのだろう。市販品の準備もない。こんなときにも、GARMINは救世主である。
首都高速道路はETCの利用率を発表した。7月の月間利用率は85.5%と、最高記録を更新した。
インクリメントPのNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。バージョン3で横画面に対応し、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。
ゼンリンデータコムとサイバードは6日、「iモード」「Yahoo!ケータイ」「EZweb」で提供している「いつもNAVI」での特集の第2弾として「厳選ご当地グルメ」、「B級グルメのあるSA/PA特集」、「イベント情報」、「地図系デコメ特集」を同日より提供開始した。
通信カーナビ向けポータルサイトを運営するナビポータルは5日、夏の行楽シーズンに合わせて、パイオニア「カロッツェリア・エアーナビ」向けに公開中のカーナビサイトをリニューアル、同日より公開した。
NAVITIMEのサービスとしては乗換案内+徒歩ナビとクルマルート提供を組み合わせたドアtoドアナビの「トータルナビ」の知名度が高いが、マイカー移動向けの助手席ナビサービスとして着実に支持を広げているのが「ドライブサポーター」(月額315円)だ。