首都高速道路が、8月31日から9月6日までのETC利用率を発表した。それによると、週の平均利用率は86.5%、平日の平均が86.8%、土休日の平均が85.6%だった。
インクリメントPは8日、同社が運営する携帯電話向け経路検索サービス「MapFan 乗換案内」のリニューアルを行い、提供を開始したと発表した。
なんと音声ガイダンスには日本語が用意されている。英語圏なら男女数通りのボイスでのアナウンスが用意されており、それぞれ「ジェーン」「リチャード」と名前が付いているのは『TomTom』の特徴。日本語は男性のみで、「キヨシ」君が案内をしてくれる。
8月17日、待ちに待っていたあのiPhoneアプリが北米でついにリリースされた。欧州発のナビソフト『TomTom』だ。昨年のiPhone3Gの発売前から対応アプリ開発の噂は聞こえてきたのだが、諸般の事情により(?)発売がここまでずれ込んだのだ。
リードエグジビションジャパンは7日、国際カーエレクトロニクス技術展(通称「カーエレJAPAN」)およびEV・HEV駆動システム技術展(通称「EV JAPAN」)の開催を発表した。開催期間は2010年1月20日から22日、会場は東京ビッグサイト。
シーイーシーと古河グループの古河産業は、超音波を使った位置情報管理システム事業で協業すると発表した。両社は、工場や倉庫などの人・モノ・機械の動きや所在を見える化する3D表示・動線分析ソフト「RaFLOW(ラフロー)」を提供する。
クラリオンは、簡単操作と耐久性の高い大容量SDD(8GBフラッシュメモリー)を特長とするレンタカーなどの業務ユース専用SDDカーナビゲーション『NXR09』を10月上旬から発売すると発表した。
NTTレゾナントは7日、携帯電話向け地域情報サイト「まちgoo」の海外版の提供を開始した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、8月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で85万5859台、累計は3323万9825台たっだ。
ゼンリンは3日、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製のカーナビゲーション向け更新版地図ソフト6タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどで10月1日から販売すると発表した。