クラリオンは6月、フィンランドの携帯電話大手ノキア・コーポレーションとの業務提携を発表した。その目的は、両社は携帯端末と車載情報システムを接続する「Terminal Mode(ターミナルモード)」の開発協業だ。
今回発表されたパナソニック『ストラーダSクラス』では主にオーディオ面の強化がなされている。広告に使われるテーマは「地デジ、CDリッピング、簡単操作」だが、メモリーナビでありながらCDリッピングを可能としたことがひとつのトピックとなる。
ゼンリンデータコムは8月6日に、フォーミューラーカーを都内の公道で走らせるプロモーションイベントを実施する。J-WAVEとのタイアップ企画によるもの。
GARMINの2010年夏の新機種は、5インチの『nuvi1460』と4.3インチの『nuvi1360』の2モデル展開。画面と本体サイズ以外の機能についてはすべて同一で、定評の高感度GPSエンジン、4GBの内蔵メモリ、WQVGAのタッチスクリーン、駆動時間3時間以上の内蔵リチウム電池を搭載する。
パナソニックは4日、AV一体型カーナビ『ストラーダ』の普及モデル「Sクラス」の新機種を発表した。AV機能を強化し専用SDカードに音楽CDからのリッピングが可能となり、地上デジタルチューナーの性能もアップしている。
NEXCO中日本は、高速道路の分岐点にある標識を出かける前に確認できる「標識ナビまっぷ」サービスを開始した。NEXCO中日本のウェブサイトで利用出来る。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ Sクラス」の新製品『CN-MW250D』『CN-MW150D』を9月10日から発売する。
キャブ内に取り付けた表示装置に、あらかじめ入力しておいた設計図と実際の建機のショベルの先端位置を並列表示する。
高速道路でETCを使う機会の増える季節になった。現在すでにETCを搭載している人の82.2%が、ETC導入の元は取れたと思っているという。
ユビークリンクは、『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」を『iPad』にも対応させて提供を開始した。