パイオニアは、12月9~11日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2010」に出展すると発表した。
マツダは、『アクセラ』に特別仕様車「ナビエディション」を設定し、12月2日から発売開始した。
インクリメントP(iPC)は、PCや携帯向け地図・ルート検索ソフトのマップファンを中核にした事業や、カーナビメーカー向けに高品質なソフトを提供している。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』に特別仕様車「1stアニバーサリー・エディション」を設定し、発売を開始した。
国際自動車通信技術展(ATTT)で2日、ATTTアワード(自動車通信技術賞)の表彰式がおこなわれた。最優秀賞を受賞したのは、ホンダの「リンクアップフリー」。ホンダとしては昨年の「インターナビ」に続き2年連続での受賞となった。
ナビタイムジャパンのブースでは、電車やクルマ、徒歩など様々な交通手段を使って、最適なルートを案内するトータルナビの説明を中心に、ドライバーのためのWND(ワイヤレス・ナビゲーション・デバイス)と、携帯・スマートフォン用ナビタイムを展示。
NTTドコモのブースでは、スマートフォンを本格的なカーナビにするためのアプリと専用クレードルを中心に展示。通信モジュール内蔵のカーナビに向けた「ドコモ ドライブネット」を含め、新しいサービスを実演している。
トヨタ自動車 取締役常務 友山茂樹氏に続いてオープニングキーノートをおこなったのは、NTTドコモ 取締役常務執行役員で研究開発センター所長の小森光修氏。小森氏の講演内容はLTEや次世代通信技術など多岐に渡るため、車載分野に絞って講演のダイジェストをレポートする。
第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
ホンダの展示は“完全無料テレマ”の「リンクアップフリー」と、iPhone向けのアプリ「インターナビドライブ情報」の2本立て。