アップルジャパンは経済産業省が指示した消費生活用製品安全法に基づく、『iPod nano』発火事故の再発防止策などの報告徴収に関連して、声明を発表した。
経済産業省製品安全課は29日、アップルジャパンに対して、08年から続いている携帯用音楽プレーヤー『iPod nano』(アイポッドナノ)の過熱・発火事故について、原因究明と対策について法的に報告を求める「報告の徴収」に踏み切った。回答期限は8月4日。
サイバーナビが新たに目指したのは、目的地まで早く到着することに加え、「燃料消費量やCO2排出量の少ないルートで走行する」ということだ。新たに採用された機能は「エコ・ルート探索」。
PNDといえば、これまでは「簡易ナビ」と位置づけられてきたがが、パイオニア・カロッツェリア『エアーナビ AVIC-T07』は、AV関連の機能を除けばフルナビに近い性能を持つ高機能ナビゲーションだ。
同じ周波数の音を、逆の周期(位相)でぶつけると、音が消える。ANCの原理を理解して、効果を体験させてもらったが、実際にこの技術をクルマの室内に利用するには、様々な課題があったそうだ。
日産『フーガ』にはオーディオ用のスピーカーを利用したANC(アクティブ・ノイズ・コントロール)が搭載されている。
トム通信工業(トムコム。本社:横浜市)は一般車向けのドライブレコーダー『TM-V730A01』を開発し、8月1日よりカー用品専門ネットショップなどで販売を開始する。業界初の、マイクロSD転送機能を装備し、携帯電話で即座に映像の再生が可能だ。
ゼンリンデータコムは、地図・ルート検索サイト『いつもNAVI』で、地図上に指定した日時の渋滞予測情報を提供するサービスを開始した。
ユビークリンクがアップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリが『全力案内!ナビ』だ。
クラリオンの主力AV一体型ナビゲーション『スムーナビ』がこの夏、大変身を遂げて再登場した。設立70周年の節目に登場した新型機開発の狙いを、AV/NAVI商品企画グループの清水健良氏、商品開発室の野口岳則氏、デザイン部の八尋隆生氏、3名の開発者に話を聞いた。