同じゼンリン製の地図を採用し、オンデマンドVICSや(データ量が違うとはいえ)プローブ交通情報にも対応しているナビタイムジャパン『CAR NAVITIME WND-01K』とサンヨー『ゴリラプラス NV-SP200DT』。実際に案内をさせて、ナビゲーション性能の違いを確かめてみたい。
Google(グーグル)が今月上旬、米国で発売した新型スマートフォン、『ネクサスS』。その広告映像が、ネット上で公開されている。
日本IBM、パスコ、三菱電機は15日、協業することについて合意したと発表した。交通や環境、防災対策、インフラ保全などの都市づくりの基盤となる地理空間情報を整備・高度化。
スズキは15日、2011年1月20日に登場する軽自動車、新型『MRワゴン』の紹介ムービーをスズキのウェブサイトで先行公開した。
トヨタ自動車は、中国国内で初となる道路の渋滞状況をナビゲーションのモニターに図形で表示する道路交通情報サービスを2011年春からG-BOOK対応ナビ搭載車向けに提供開始する。
大阪府は15日、電気自動車(EV)用の急速充電器のリアルタイムな利用情報などを、日産自動車のEV『リーフ』のカーナビ向けに配信することを発表した。
『iPhone』や『iPod touch』、『iPad』のドックに直接挿すことで、ワンセグ視聴可能となるワンセグチューナー『DH-ONE/IP』のレビュー記事。
Apple社のスマートフォン、『iPhone』用のアプリケーションとして、欧州で注目されているものがある。車の運転中、スピードの出し過ぎを防いでくれるというアプリだ。
この秋、国内PNDシェアトップの三洋電機『ゴリラ』シリーズから、初の通信モジュール内蔵にしてドコモの車載端末向け通信サービス「ドコモ ドライブネット」を採用した『ゴリラプラス NV-SP200DT』が登場した。
クルマとITの関わりが、大きく変わろうとしている。エンジンの燃料噴射装置が電子化されて以降、ITはクルマの神経系統として欠かせないものになった。1990年代後半にはカーナビゲーションが本格的な普及期に入り……