愛車の音響システムのアップブレードに興味を持ったとき、“わかりづらさ”が壁となりがちだ。それにより、実践がためらわれることがある。当連載は、その壁の払拭を目指して展開している。現在は「インストール」をテーマに据えてお届けしている。
今回はニューカマーの特別編として埼玉県のEPICでスタッフとして働く金子さんにフォーカスをあてた。電装系の作業からオーディオ取り付けを学び、愛車のステップワゴンを練習台にして取り付けや調整などを学んでいく過程を紹介して行くこととした。
国産スピーカーケーブルを手がけるM&Mデザインから、パイオニアの新ハイエンドカーオーディオブランド「グランド・レゾリューション」シリーズスピーカー「TS-Z1GR」専用のバッフルとエンクロージャーが登場。TS-Z1GRの発売に合わせ7月末より限定販売が開始される。
「第2回OACサウンドコンテスト」の9月14日の開催決定が発表された。今回からOACサウンドコンテスト実行委員会主催となり、会場もさいたまスタジアム2002(さいたま市緑区)に変更され、開催となる(協力:越生自動車大学校、後援:関東カーオーディオ振興会)。
四国(愛媛県今治市)大三島・多々羅しまなみ公園駐車場で毎年、開催されるHi-Fiユーザーカーの祭典「オートサウンドフェス」。
2025年の夏は例年以上の猛暑が予想されている。そんななか、クルマでスマートフォンをカーナビ代わりに利用するドライバーが増えているが、意外と盲点になるのが「スマホの熱暴走」だ。
ボルボカーズは、英国の伝説的な録音スタジオのアビーロードスタジオの独特な音響環境を再現する音響技術「アビーロードスタジオモード」を発表した。
カーサウンドシステムのアップグレードを実行しようと思ったときの、製品選択のポイントを解説している当連載。現在は「サブウーファー」の選び方のコツを説明している。今回は「単体サブウーファー」選びの着眼点を明らかにする。
リアルサウンドを愛車のトヨタ『プリウス』で追求している大谷さん、サウンドサスペンションのデモカーとの出会いが影響してユニット選びやシステムデザインが決定。広島県のcar audio factory K-soundでユニットのポテンシャルを生かす取り付けを実践した。
EVメーカーのポールスターは最新のOTA(無線)ソフトウェアアップデートを通じて、フラッグシップSUVの『ポールスター3』に革新的な音響体験を提供すると発表した。