愛車の音響システムの性能を上げたいと思っていろいろと調べてみると、専門用語や難解な説明を度々目にすることとなる。当連載ではそれらが何なのかを1つ1つ説明し、カーオーディオに関心を持つドライバーの“?”の解消を目指して展開している。
子供の頃からクルマ好きでオーディオにも興味があった原田さん、ひとあし早くオーディオインストールを実施していた夫の影響を受けて静岡県のレジェーラで愛車のスイフトスポーツへのインストールを計画、デモボードでのスピーカーを選びがスタートした。
愛車のサウンドシステムを進化させようと思ったときに役に立つ、「製品選びのコツ」を全方位的に解説している当連載。現在は、「外部パワーアンプ」を選ぼうとするときのポイントを説明している。今回も、注目ブランドのラインナップを紹介していく。
全国に名を轟かす関西のサウンドコンペ、まいど大阪「春のプチ車音祭」。もともとは秋のみの催し物だったが、”春にも開催してほしい”というリクエストに応えてスタート、早や10回目となる。今年は場所が変わり兵庫県「神戸総合運動公園・第4駐車場」で行われた。
システムの見直しの中心となったのはブラムのスピーカー。エスティマへの乗り換えをきっかけにして埼玉県のEPICでシステムのリニューアル&インストールを実施した河野さん、ドアのエンクロージャー化など、レベルの高い取り付けを投入して高音質化狙った。
高級オーディオブランドのBowers & Wilkins(以下B&W)は、最上位ワイヤレスイヤホン「Pi8」のスペシャルエディション「Pi8 マクラーレン エディション」を発売した。
カーライフを送る中ではさまざまな専門家の力を借りることとなるわけだが、愛車の音響装備を進化させたいと思ったときには「音の専門店」、すなわち「カーオーディオ・プロショップ」を頼りにすべきだ。当連載では、彼らの実力から活用法までを解説しようと試みている。
パイオニア・カロッツェリアブランドからフローティングタイプの9インチ大画面ディスプレイオーディオ「DMH-SF600」が新発売。価格はオープン、想定実勢税込価格は10万円前後。販売開始は5月より。
愛車の音響機材をアップグレードしていこうとする趣味の世界には、「とことん音にこだわる」という楽しみ方が存在している。当特集ではそれを「ハイエンド・カーオーディオ」と定義して、その面白さや実践法を解説している。
パイオニア「楽ナビ」2025年モデル最新機種が登場。9V型・8V型・7V型のスタンダードモデル10機種と9V型・8V型のネットワークスティック同梱モデル3機種の計13機種で、販売開始は5月より。価格はオープン、予想実勢価格は8万円前後~18万円前後。