車内のAVシステムの核となる「メインユニット」。昨今はこれを市販品へと換えづらい車種が増えているが、交換が可能であるのなら換えない手はない。もしも愛用機が古ければなおさらだ。交換すれば、“使い勝手”も“音”も良くなる。
カーオーディオの音を良くしたいと思っても、システムアップにはお金がかかる…。そう思って手も足も出なかったというのなら、当連載の各回の記事を大いに参考にしてほしい。ここでは予算のかかりにくいスペシャルな音質向上策を1つ1つ紹介している。
音楽好きなドライバーに向けて、趣味としてのカーオーディオの楽しさを知っていただこうと展開している当連載。現在は「低音強化」をテーマに据えてお贈りしている。今回は「ボックスサブウーファー」の利点と不利点とをじっくりと解説していく。
愛車のゴルフRの音質アップを計画して静岡県のプロショップであるWISTERIA(ウィステリア)でシステムアップの相談を開始。スピーカー交換やDSP設置、さらにはブルートゥースユニットの導入などを実施して思い描いたクリアサウンドを手に入れた。
位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)は、ホンダの「Honda SENSING 360+」に同社の地図配信サービスが採用されたと発表した。
もしも愛車の音響機材のサウンドに満足していないというのなら、システムアップを検討しよう。ここでは全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、初心者に向いたお薦めの“初めてシステム”の構築法を訊き、紹介している。
カーオーディオシステムのアップグレードを考えているドライバーに向けて、それを実行に移そうとするときに役立てていただこうと、製品の選択法を解説している当連載。現在は「ケーブル」について説明している。今回は「ラインケーブル」の選び方を解説する。
フロントスピーカーにESBをチョイスした寺嶋さんのトヨタ『ハリアー』。カーオーディオカスタムとしてサウンド面で気に入ったことに加えてメタル感満点のツイーター&ミッドレンジのデザインもチョイスの理由となった。
ゼンリンは、パナソニックのカーナビ「ストラーダ」の2014年秋発売モデル以降の機種を対象としたダウンロード版更新地図「2026年度版更新地図ダウンロードデータ」の販売を、12月1日に開始する。
今やDSPを使ったサウンドチューニングはカーオーディオでは必須となっている。さまざまなノウハウが蓄積される中、プロショップのMST代表である小川さんが、DSPのパフォーマンスをフルに発揮させるプロの調整テクニックについて開示してくれたので話を聞いた。