車内エンタメの中心装備である「メインユニット」。近年は市販品へと交換しづらい車種が増えているが、交換できるのであれば最新機種への換装を検討しよう。当連載ではそれを推奨し、製品の選び方から注目モデルまでを公開している。
音楽好きなドライバーなら、その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったことが一度や二度はあるはずだ。しかし、システムアップにはお金がかかると思いきや、低コストでできることもさまざまある。当連載ではその具体策を一つ一つ紹介している。
パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)は、Linuxの標準化やオープンソースコミュニティをリードするThe Linux Foundationが12月8~10日まで開催するOpen Source Summit Japan」(OSSJ)に出展すると発表した。
カーサウンドシステムを進化させていくという趣味の世界の面白さや奥深さを紐解こうとしている当連載。現在は「低音強化」をテーマに据えてお贈りしている。今回は「単体サブウーファー」について深堀りしていく。
前回は3Dプリンターなどを使った最新のインストール技術を見られることを紹介した東京都のモービルサウンドテクノロジーのデモカーであるあるディS5。後編の今回は音楽プレイヤーやDSPなどのデジタルシステムの構築についてチェックすることとした。
去る9月、石川・小松ドームで行われたカーオーディオのコンペティション「第10回ハイエンドカーオーディオコンテスト」は2日間にわたって粛々と開催され幕を閉じた。
カーサウンドシステムを高性能化したいと思っても、「何を選ぶべきか」が分かりづらい。当連載ではそこのところを明らかにしようと、車載用音響機材の選択法を全方位的に解説してきた。今回はその最終回として「電源強化アイテム」について説明していく。
通勤車として手に入れたラクティスで高音質化を開始。軽快なサウンドを目指してフロントスピーカーにはクワトロリゴのラプソディ3ウェイを投入。静岡県のWISTERIA(ウィステリア)とのタッグを組んでサウンド&デザイン共に満足の一台を作り上げた。
車内の高音質化でいちばん体感差が大きいのがスピーカー交換だ。音楽の聴こえ方そのものが変わるからこそ、カーオーディオの“最初の一歩”として選ばれ続けている。
パイオニアは、2026年1月6日から9日まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES 2026」に出展すると発表した。