カーオーディオシステムのアップグレードに関心のあるドライバー諸氏に向けて、機材選びのガイドとなる情報を多角的に開示している当連載。まずは音の出口となる重要パーツ、「スピーカー」の選択法を解説している。今回は“セットプラン”について説明していく。
自分流のスタイルで仕上げたヒロさんのスズキ『ジムニーシエラ』。ドアのデュアルミッドバス化やAピラー加工で高音質を追求し、サウンドエボリューション・ログオンの技術が光る。
現代ハイエンド・カーオーディオでは、「DSP」の使用はマストだ。これを使うことでより良い音響的コンディションを作り出せるがゆえだ。当連載ではその詳細を、そしてこの選び方・使い方までを解説しようと試みている。今回も、これが必要であるそのワケを説明する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは12月23日、『レンジローバー・イヴォーク』と『レンジローバー・イヴォークPHEV』のリアカメラに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
愛車のオーディオシステムの性能を上げたいと思いつつも、コストがかかることを心配して二の足を踏んではいないだろうか。しかし実をいうと、お金のかかりにくいサウンドアップ法もいくつかある。当連載では、その1つ1つを紹介している。
パイオニアは12月25日、同社のディスプレイオーディオが、スズキ『ジムニー』と『ジムニーシエラ』のメーカーオプションに採用されたと発表した。
ヤマハは12月23日、車載スピーカー向けの新技術「Isolation Frame」を開発したと発表した。
パイオニアは、企業のモビリティ課題をワンストップで解決するフリートマネジメントサービス「MobilityOne(モビリティ・ワン)」の新サービス「MobilityOne 訪問・巡回管理」を、2026年1月15日に開始すると発表した。
愛車のサウンドシステムを進化させていくという趣味の世界が存在している。その面白さや奥深さを解説しながら、カーオーディオ愛好家を増やしていこうと試みている当連載。現在は「低音強化」をテーマに据えて展開している。
高級カーオーディオメーカー・ビーウィズの走行音静粛化プログラム「調音施工」の施工認定店が新たにオープン。大阪府寝屋川市に「調音施工スタジオ大阪寝屋川」が12月24日に開店する。