EVメーカーのポールスターは最新のOTA(無線)ソフトウェアアップデートを通じて、フラッグシップSUVの『ポールスター3』に革新的な音響体験を提供すると発表した。
国際建設・測量展実行委員会は、建設業界・測量業界の最先端技術と製品を一堂に集めた日本最大規模の展示会「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2025)」を6月18日から21日まで幕張メッセ(千葉市)で開催中だ。
バーチャル・テスト・ドライビングのグローバルリーダーであるIPGオートモーティブは、ユーロNCAP 2026年ADAS機能評価プロトコルに対応した最先端のバーチャルテストスイート「UTAC Scoring Set Europe 2026」を発表した。
日立建機は、ARAV株式会社と連携し、同社の遠隔・自動運転用油圧ショベル「RBT Core Connect」の2機種を、ARAVが提供する自動化システム「ヨイショ投入くん」に適用することで合意したと発表した。
AI技術を活用したドライバー監視システムを手がけるシーイング・マシーンズは、北米の大手自動運転技術企業との間で、ガーディアン・バックアップドライバー監視システム(BdMS)を供給する契約を締結したと発表した。
NTT、NTTデータグループ、NTTデータ、阪神高速の4社は、大阪・関西万博2025開催中の阪神都市圏で交通マネジメント技術を活用した実証実験を開始した。
双日は、プリファードネットワークス(PFN)と共同で、車両の傷やへこみ、さび、再塗装跡などの外装全体の瑕疵を判別するドライブスルー型の外装スキャナーを開発した。
サムスン電子の子会社のハーマン・インターナショナルは、ドライバー・乗員監視システム(DMS・OMS)を手がけるシピア(Cipia)の資産を買収したと発表した。
「ドライブには音楽が欠かせない」、そう考えているドラバイーは多くいる。その音楽をより良いコンディションで楽しみたいと思うなら、“音の専門店”つまりは「カーオーディオ・プロショップ」に頼るべきだ。ここではそうである理由をさまざま解説してきた。
愛車の音響システムを本格化させようと思ったときには、「外部パワーアンプ」を使うべきだ。当連載では、そうである理由から実際の使い方までを解説しようと試みている。今回は、上級メインユニットと組み合わせることで可能となる特別な使い方について説明していく。