ステランティスジャパンは8月20日、フィアット『600』など6車種について、燃料装置の不具合があるとしてリコールを国土交通省に届け出た。
自動運転技術を手がける中国のウィーライド(WeRide)は、ワンステージ型エンドツーエンドADAS(先進運転支援システム)ソリューション「WePilot AiDrive」を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は8月21日、「メルセデスAMG A45S」など4車種計2615台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
NECが、光ファイバセンシング技術を活用し全線の道路状況をリアルタイムに把握し、突発的な渋滞の状況を高精度に予測する技術を開発した。
あいおいニッセイ同和損害保険とBRJは、電動キックボードなどマイクロモビリティの安全運行実現を目的に、ジオフェンシング機能におけるノーライドゾーン設定にテレマティクスデータを活用する取り組みを9月1日より開始する。
New Innovationの製造業向けAI図面管理システム「図面バンク」が、自動車部品メーカーの三重精機に導入された。
英国生まれの物理ロックカーセキュリティ「Disklok(ディスロック)」を展開するディスロックジャパンが、10月1日から3日まで幕張メッセで開催される「ツールジャパン2025」に初出展。
三菱ふそうトラック・バスは8月21日、大型トラック3万1122台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。不具合が発生しているのは排出ガス発散防止装置(ACMブラケット)で、設計検討が不十分なため取付用ナットに緩みが生じることがある。
パイオニアのSDKサービス「Piomatix(パイオマティクス)LBS SDK」が、未来シェアのAIを活用した便乗交通サービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」に採用された。
スペイン・バルセロナに本社を構えるAIスタートアップのCausal Foundry(コーザル・ファウンドリ)と豊田通商が、新興国市場における持続可能で公平な医療物流の構築を目的とした業務提携に関する覚書(MOU)を締結した。