NTTデータグループは、日本のウラノス・エコシステムと欧州のCatena-Xという自動車業界向けデータ共有基盤の相互接続実証に成功した。この実証は、NEDOの「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の一環として行われた。
MEDEMILは、眼球運動解析による運転能力測定装置「MEDEMIL Drive」の正式販売を開始した。
ヒョンデ傘下のキアは、電気自動車の『EV3』向けに最新のOTA(無線経由)アップデートを欧州で実施し、AI音声アシスタントをはじめとする新機能を追加した。
中国の検索大手Baidu(バイドゥ、百度)傘下の自動運転配車サービス「Apollo Go(アポロゴー)」は、UAEの自動運転モビリティ企業「Autogo(オートゴー)」と戦略的提携を結んだと発表した。
運転中には必ず音楽を聴いているといドライバーなら、愛車のサウンドシステムを進化させることにも関心があるに違いない。しかし音響機材について調べてみると、“分かりづらさ”がつきまとう…。当連載は、その払拭を目指して展開している。
関東工業自動車大学校は20歳以上の男女113名を対象に、自動運転技術に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
夫婦でクルマ好き&オーディオ好きな北川さん。奥さんが滋賀県のウイングでシステムアップをしたのに影響され、北川さんも愛車のプリウスのインストールを開始。比較試聴で決定したスピーカー交換によって想像以上の高音質化をした愛車に満足の様子だ。
三菱自動車は、JP UNIVERSE社と共同開発したバーチャルカーライフアプリ「MILAND(ミランド)」のサービスを開始した。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、神奈川県および小田原市と「交通課題解決に向けた自動運転技術の実証実験に関する協定」を締結した。
ヒョンデグループは、韓国ソウルで開催された開発者会議「Pleos 25」において、新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表した。