パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビには、ブリッジメディアとして使うSDカード用のスロットが装備されている。『DV255』からは写真(JPEG)や動画(MPEG4)にも対応するエンターテイメントバンク機能が新たに採用された。
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビは測位性能の高さも特長のひとつだ。『DV255』は3Dジャイロをフル活用し、GPS衛星からの電波が届かない場面でも自車位置を特定する演算形式「SALAS」(サラス)を採用。その性能をさらに向上させている。
2004年10月に発売されたパナソニック・ストラーダ『DV255』は、同年春に発売されたHDDナビ『HS400』で採用された数々の機能を継承している。エンターテイメント機能に目が向きがちだが、ナビとしての機能もブラッシュアップされている。
2004年10月に発売された『DV155/DV255』は、DV150/DV250のモデルチェンジ版にあたる機種だ。2004年4月に発売されたHDDナビ『HS400』から採用された各種機能を取り入れ、その魅力をさらに向上させたことを特長としている。
フォーカルポイントコンピュータは、アップル『iPod』対応の車載用FMデジタル送信機『TransPod デジタル 2』を4月上旬に発売する。FMカーステレオにより、ワイヤレスでiPod内の収録曲を聴くことができる。
ブライトンネットは、アップル『iPod mini』に収納している音楽をFMラジオを通して自宅や車内で楽める製品『B-AUDIO FM トランスミッタ for iPod mini』(BI-FM)を30日に発売する。価格は4980円。
VICSセンター=道路交通情報通信システムセンターが4月1日より移転する。東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービルから、東京都中央区京橋2-5-7 日土地京橋ビルに移転する。
首都高速道路公団では、ETCモニター料金半額プレゼントのシステムメンテナンスを3月29日に実施する。時間は12:00−18:00頃。この間は、利用者は登録内容の照会・変更を行うことができない。
日本損害保険協会は25日「保険データによる自動車盗難実態調査」の結果を公表した。それによると、車上狙いの被害品で最も多かったのはカーナビで、前年1位のオーディオを抜いてトップになった。
VICSセンターは、VICS車載器の出荷台数の推移統計を更新した。それによると、第3四半期で73万9674台のVICSユニットが出荷され、累計1117万9047台となった。