ポルシェ・ジャパンは、同社のホームページで、「ポルシェ・カーコンフィギュレーター」をリニューアルオープンしたと発表した。インターネットユーザーが希望のポルシェをオンライン上でカスタマイズするプログラム。
4月1日にETCレーンにおいて、開閉バーにトラックが接触する事故が全国で2000件以上発生していた。この原因は、3月31日までで廃止された「ETC別納カード」を多くのトラックが利用不可になったのにもかかわらず利用したことによるもの。
1月29日から3月13日まで実施された「阪神高速道路(阪神東線)週末社会割引社会実験」の調査結果が、阪神高速道路公団から発表された。普及促進割引とETC前払い割引を併用すると、最大約34.5%も割り引くことになる。
日本道路公団では、4月1日からETCマイレージサービスを高速国道および一般有料道路で開始した。併せて、郵送のみだったマイレージ申し込みも、インターネット上で受付を開始した。
日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本四連絡橋公団は、クレジットカード契約をしないでもETCが使えるETCカードの発行を準備している。発行に向けて4公団では、一般ユーザーがモニターとして参加するテストを実施する。
国土交通省道路局は、3月18日−24日のETC普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの全国平均は32.0%と、前週よりも1.0%ダウンした。
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビには、ブリッジメディアとして使うSDカード用のスロットが装備されている。『DV255』からは写真(JPEG)や動画(MPEG4)にも対応するエンターテイメントバンク機能が新たに採用された。
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビは測位性能の高さも特長のひとつだ。『DV255』は3Dジャイロをフル活用し、GPS衛星からの電波が届かない場面でも自車位置を特定する演算形式「SALAS」(サラス)を採用。その性能をさらに向上させている。
2004年10月に発売されたパナソニック・ストラーダ『DV255』は、同年春に発売されたHDDナビ『HS400』で採用された数々の機能を継承している。エンターテイメント機能に目が向きがちだが、ナビとしての機能もブラッシュアップされている。
2004年10月に発売された『DV155/DV255』は、DV150/DV250のモデルチェンジ版にあたる機種だ。2004年4月に発売されたHDDナビ『HS400』から採用された各種機能を取り入れ、その魅力をさらに向上させたことを特長としている。