走り出してまず印象的なのは、画面の美しさ。全体的な配色やアイコン、フォントにまでデザインの行き届いた画面は、ソニー製品を知っていればなるほどとうなずけるデキ。
4月から予定されている二輪車ETCの試行運用供給者(=車載器メーカー)が、財団法人道路新産業開発機構(尾之内由紀夫理事長)から、18日、公表された。
警察庁のまとめによると、運転中に携帯電話を使って起きた交通事故が半減していることがわかった。2004年11月に施行された改正道路交通法の効果と見られる。
ハイエンドモデルという言葉にはさまざまな意味が含まれている。それは「高級感」であるとか「多機能」といったポジティブなイメージがあることはもちろん、聞く人によっては「値段が高い」や「敷居も高い」といったネガティブなイメージも受けるだろう。
パナソニック『ストラーダ』のハイエンドモデル「F-CLASS」の特長は800×480ドット、115万2000画素という密度の高精細ワイドVGAモニターだ。そしてこのモニターに表示される地図こそがF-CLASS最大の自慢でもある。
国土交通省道路局が2月4日−10日の1週間のETCの利用・普及状況の速報を発表した。それによると、全国の1日平均利用率は30.6%。前週よりも0.4%増加した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムECLIPSE(イクリプス)の2005年春モデルとして、「高級かつシンプル」をキーワードにした新デザインの2DINカーオーディオ『E3305CMT』を含むカーオーディオ5機種を発表した。4月1日から発売する。
フランスのカンヌでは14日から17日まで、携帯電話事業者による展示会「3GSM World Congress」が開催された。
コロラド州で、標高3000メートル以上の山道を走っていたミニバンが崖から転落、12メートル以上を回転しながら滑り落ちたが、奇跡的に全員が助かる、という事故が発生。ピンチを素早く知らせ、救助の助けとなったのがGMの車載インタラクティブシステム、オンスターだった。
愛知県ITS推進協議会では、ITS世界会議の成果のひとつである市民参加の精神を引き継ぎ、市民と一緒にITSを考えていく下地作りとして、ITSに関する施設を見学して回る親子見学会「未来の交通を見てみよう」を実施する。