ドライブ好きな女性というのは意外に多いものだが、そんな彼女たちに「カーナビ使ってる?」と聞くと、だいたいにおいて返事は「ノー」だ。カーナビが付いているクルマであっても、それを使いこなすどころか、触れるのさえ怖いというのが本音のようだ。
パーク24とソフトバンクBBは、時間貸駐車場「タイムズ」に公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」を導入し、24日からサービスを開始した。車内で作業ができるため、これまでの公衆無線LANと違い、周囲の目をさほど気にせずに作業できる。
阪神高速道路公団では、大阪市北区「そねちか」(曽根崎新地地下歩道)にて、3月5日と6日の2日間、ETCワンストップサービスを開催する。ワンストップサービスとは、ETCカードの取得から車載器の取付け・セットアップまで一貫して行うもの。
アメリカ最大のカーレース、NASCARの放送権をめぐり、サテライトラジオのシリウスとXMが入札合戦を行っていたが、シリウスが5年契約1億ドルあまりで落札。現在NASCARの放送権を持っているのはXMだが、2007年からはシリウスにバトンタッチされることになった。
国際的にも定評のあるドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』(アウトモートア・ウント・シュポルト)が、新型マツダ『ロードスター』/欧州名『MX-5』を紹介している。かなり細かいスペックと写真多数。写真のクレジットは「Mazda」。
23日、アイ・オー・データ機器が、ホンダの純正カーナビゲーションシステム「インターナビ」向けに、NTTドコモの第3世代携帯電話FOMA対応接続アダプター『NVPDC-IMT2K』を発表した。
アイ・オー・データ機器は、自動車内使用向けに携帯電話のハンズフリー製品2種類、ハンズフリー製品キット(セット)2種類を発表。これらはブルートゥースを搭載していない携帯電話でも、ケーブルでつながずにハンズフリー通話ができる車載専用ハンズフリーキットだ。
ホンダの二輪車・四輪車用品を開発する子会社のホンダアクセスは、新設計のデジタルアンプと専用スピーカーを採用した二輪車用オーディオシステムを開発したと発表した。3月31日から純正オプションとして設定する。
モバイルSuicaとは、JR東日本が提供中の「Suica」(スイカ)システムを、ドコモのおサイフケータイなど非接触IC「モバイルFeliCa IC」搭載の携帯電話で利用するサービス。これが実現すると、改札口でケータイを“かざすだけ”で電車に乗れるようになる。
ホンダは23日、ゼンリンなどと共同開発した2輪車用のナビゲーションシステムを国内で初めて商品化、4月28日に発売すると発表した。商品名は2輪用オーディオシステムの総称である「Gathers M」(ギャザズエム)とする。