道路システム高度化推進機構(ORSE)が1月末現在のETCのセットアップ状況を発表した。それによると、セットアップ台数は34万5205台、累計は528万5081台だった。前月に比べて、約12万台ダウンした。
1月21日夕刻、阪神高速道路公団のETC機器に障害が発生、前払い割引サービスのウェブを含む利用明細表示ができない状態が続いていたが、1月31日に復旧した。公団では請求には影響がないと発表している。
クラリオンは、国内ウェブサイトを2004年11月にリニューアルしたことを記念し、「ミュージックギフトカード5000円分」などが抽選で53名に当たる「カーAVに関するアンケート」を、28日までの予定でウェブサイト上で実施している。
GMはセーフティ装備の充実を目標に、2010年までにテレマティックシステムのオンスターとスタビリティコントロールを全車に標準装備する予定であることを明らかにした。
「コンパクトカーのナビ装着率向上」という使命を帯びて、ファクトリーオプションとして設定された『ヴィッツ』のCDナビ。価格は税込みでも10万円をわずかに超える程度だが、センターコンソール一体化により、見栄えは価格以上のものとなっている。
新型『ヴィッツ』には2タイプのファクトリーオプションナビが設定されている。このうち、主力となるのはセンターコンソールに一体化されたモジュール型のCDナビだ。価格も10万円程度で、ファクトリーオプションとしては間違いなく激安の部類に入る。
首都高速道路公団は、現在行われている首都高速ETC前払い割引の「利用に応じた積み増し(期間限定)」をETC利用促進割引に移行すると発表した。
トヨタ『ヴィッツ』のうち、ベーシックグレードの「B」を除く3グレードには、メーカー純正(ファクトリーオプション)のカーナビゲーションがラインナップされている。税込み23万9400円の2DIN型SDカードナビと、同10万2900円のモジュール型CDナビだ。
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2005年4月から二輪車のETCの試行運用の実施が予定されており、ETC車載器の調達について、供給者(車載機メーカー)を公募する旨、道路新産業開発機構より発表があった。それによると、試行運用に調達される二輪車用ETC車載器は5000台程度。