日産『フーガ』には、レーダーレーザーを利用したインテリジェントクルーズコントロール(ACC=アダプティブ・クルーズ・コントロール)が全車にオプション設定(17万8500円、「350XV FOUR」のみ48万3000円)されている。
キャデラック『STS』には一部グレードに4色ヘッドアップディスプレイ(HUD)が設定されている。高輝度なので、昼夜を問わずに使用することができ、さらには表示可能な情報が多彩なこともひとつの特徴となっている。
キャデラック『STS』のセンターコンソールには、キャデラックビジョンと呼ばれるタッチパネル式8インチモニターが装着されている。国産の高級車では珍しくなくなったが、ここまで大きなサイズのモニターを装備している輸入車は今はまだ珍しい。
今週のニュース・アクセス数ランキングは、東京モーターショー関係とトヨタ『マークX』関係の記事が多数を占めました。東京モーターショーは当然として、レスポンスニュースではトヨタのセダンが強い、という前例をまたもや踏襲。
阪神高速道路公団は19日、阪神高速ETC化協議会が9月17日から行っていた阪神高速ETC化キャンペーン(第2弾。ETC導入に1台5250円補助)が終了した、と発表した。予定数の12万8000台に達したため。
国土交通省道路局では、定期的にETCの利用状況を発表しており、11月5日−11日の1週間の状況が発表になった。全国平均の率は22.6%。普及台数も11月10日現在で約410万台と、確実にETCのセットアップ累計の数字は伸びている。
トヨタ自動車は、メセナ活動の一環として世田谷パブリックシアターと提携のもと、次代を担う振付家の発掘・育成を目的とした「トヨタ・コレオグラフィーアワード2005」を実施、19日から募集すると発表した。
人気の『iPod』関連製品では、車内でiPodを使うための『Podギア・カードック』が展示されていた。これは、シガレットライターに差し込んで使用するもので、Podギア・カードックのほか、FMチューナーを内蔵した『Podギア・カードックFM』がある。
イギリスのミニストリー・オブ・サウンド(Ministry of Sound)という、官公庁と紛らわしい名前の会社から、話せるカーステレオが発売された。
クルマの買い取り・販売を行うガリバーインターナショナルは、同社運営一般ユーザー向けホームページ「221616.com」において、インターネット上で板金・整備などの最適な修理方法が検討できる「キズ修理/整備サービス」を開始した。