初心者向けのモデルであっても、その操作は決して“簡単”ではないモデルが多いなか、ストラーダ『HDS630』は多機能なAVNでありながら、誰でも簡単に使える工夫が盛り込まれた。それが「簡単ツートップ」と呼ばれるメニュー画面だ。
カーナビの最先端をひた走るホンダは、クルマと外部インフラの連携について、どのようなビジョンを持っているのか。2月6日のレスポンス・SSK共催セミナーに先立ち、本田技研工業(株)インターナビ推進室室長の今井武氏に話を聞いた。
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のDSPのモードも多彩。「Qバージョン」はセンターアームレスト部にもオーディオコントローラーを持ち、マッタリモードでくつろいでいるときも、起き上がることなしにオーディオを操作することが可能だ。
ケンウッドは、高音質技術によってCDから『iPod』など最新のデジタルメディアまで高音質に再生する能力と、DVDによる走りながらの地図更新機能や大型アイコンの採用など使いやすさを追求したAV一体型カーナビゲーションシステム『HDD Sma:t Navi Emotional Sound HDV-770』を2月中旬から発売すると発表した。
青森県と国土交通省は、25日から青森市柳町通りで「ゆきナビあおもりプロジェクト」の本格的な実証実験を開始する。歩道に埋め込んだICタグなどを活用し、高齢者や身障者など全ての人が冬期に安心かつ快適に移動できる環境作りを目指す。
ポータブルナビに、新たなスタイルのナビが登場した。それは画面を3.5型に抑えてメディアにフラッシュメモリーを使った、価格も5万円を下回る手軽さを徹底追求したナビである。発売するのはカー用品・ドレスアップパーツで実績にあるオリヂナル工芸。
政府は19日、小泉首相を本部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)にて、「IT新改革戦略」を発表した。これは2003年7月に発表された「e-Japan戦略2」に続くもので、テーマは“IT構造改革力の追求”としている。それによると、医療改革、環境配慮、災害情報、電子行政、IT経営、テレワークなどと並び、安全ITSを7つの重点ポイントのひとつとして採り上げている。
西日本高速道路は、堺泉北有料道路に2月8日にETCを導入する。また阪和自動車道の岸和田本線料金所(上り線)、堺本線料金所(下り線)が廃止され、ノンストップ通行ができることも合わせて発表している。
移動体向けの衛星デジタル・マルチメディア放送サービスであるモバイル放送(モバHO!)は23日より、サンライズ制作の「ガンダム」シリーズをはじめとする人気アニメーションの放送を開始する。
利用率50%超、割引も増えてきた……。これからETCを使おうかというドライバーは、ETCカード(兼クレジットカード)を所有することになるのだが、数あるETCカードからどれを選べばよいのか。カード選びを『レスポンス』がお手伝いしよう。