首都圏タクシー事業大手の飛鳥交通は、5月から順次、同社グループ所有のタクシー全車1061台に電子マネー「Edy」の決済端末を導入する。
ゼンリンは、カーナビ用ソフト2タイトルを4月上旬より発売すると発表した。
ストラーダの普及モデル初のAVN機となった『HDS630』は、手に入れやすい価格帯でありながら、数年前のハイエンドモデル並みにAV面の機能が充実している。DVDビデオの再生はもちろん、音楽CDのリッピングや、SDカードからの写真ファイル再生も可能だ。
国土交通省道路局は、2月17日−23日のETC普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は57.6%と前週よりも0.8%増加した。
国土交通省高田河川国道事務所と上越TMO(上越商工会議所)は共同で、3月1日−31日の期間で上越市高田本町において、「たかだ『P』ナビ」の実証実験を開始した。携帯電話やインターネットで駐車場の空満情報、駐車場の位置、料金を提供する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、1月31日に締め切ったETC車載器リース制度を再開する。現在事前申込を募集中である。
2005年12月26日−06年3月31日の期間で実施されている磐越道・新鶴PAで行われているスマートIC社会実験の2月21日までの中間結果が発表された。
名古屋高速・東名阪社会実験協議会は、名古屋高速・東名阪社会実験で東名阪の特定区間割引(名古屋IC−高針JCT間)の社会実験を3月1日より再開する。割引内容は、軽自動車等が400円のところ300円に、普通車が500円のところ350円になるなど。
阪神高速道路で、阪神高速を乗り継いだ一部のETC利用者に対してETC利用照会サービスの誤表示が2月21日に発生した。平日時間帯割引の対象となっていないにも関わらず、割引適用後の料金が利用証明書に表示されている区間がある。
2月17日、KDDIが大阪で次世代ネットワーク構想と最新技術をお披露目するイベント「ウルトラ3Gショーケース」を開催した。その中でも注目は、高速・大容量通信を実現する“モバイルブロードバンドサービス”向けの新技術「モバイルWiMAX」の実証実験だ。