例年、東京オートサロンでは、派手なパフォーマンスで群を抜いているアルパインのブース。発表されたばかりの2005年モデルをズラリと勢揃いさせ、iPodコントロールのデモも展開するなど、新商品の魅力が存分に理解できる内容だ。
カーナビの開発に参加するチャンスです。レスポンスでは、カーナビについて「こうしてほしい」「ここが決め手で選んだ」と、ユーザーの意見をメーカーの開発者に伝えるためのアンケートを実施中です。最新機種のご案内はグラビアアイドルの沢地優佳、解説は会田肇と石田功の両氏。
パイオニアブースには今回様々なデモカーが用意されているが、その中でも異色中の異色の存在といえるのが、ランボルギーニ『ガヤルド』のデモカーだろう。オーディオデモなので、わずかな時間ではあるが運転席のシートに座ることもできる。
イクリプスのブースでは、自慢のAVNに加え、イクリプスとサウンドモニターのオーディオを展示。ここで目立つのは二つあって、ひとつはズラリと勢揃いしたコンパニオン達と、AVNとサウンドモニターを組み合わせたシステムを搭載したトヨタ『スープラ』である。
首都高速道路公団は、降雪が予想されるため15、16日の首都高・大黒PAでのETCワンストップサービスを中止すると発表した。今週末、大黒PAに行って、ETCを付けようかと予定していたユーザーは注意してほしい。
パイオニア/カロッツェリアは、自社のコンセプトである『AVファウンデーション』を前面に押し出した展開。商品別にデモカーを用意し、実機の展示もカーAVにふさわしい組み合わせで実際に触れるように用意がされていた。
アルパインは東京オートサロンの会場で、iPod専用アダプター『KCA-420i』と組み合わせることで、iPodをコントロールできるヘッドユニット4機種を展示している。すべてのモデルがディスプレーされており、実際にその操作感を確かめることができる。
首都高速道路公団が大黒PAで土日祝日に行っている「ETCワンストップサービス」が人気集中のため、同公団では、申し込み状況を問い合わせてから来場してほしいと要望している。
三洋電機は昨年より北米市場に、ポータブル一体型DVDナビを投入した。しかし思うような販売実績を残すことはできなかった。そこで、三洋が今年のモデル『NV-E7500』で目指すのは1000ドルも可能な価格展開だ。
アルパインは、手軽に純正スピーカーと交換装着できる本格的な車載用エントリーカスタムスピーカーの新シリーズを2月上旬から発売する。