ソニーは、車載初のDVDマルチレシーバー『MEX-R1』を3月上旬に発売した。DVDレシーバーとは、DVDプレーヤー、ラジオチューナー、アンプを一体にした製品のこと。価格は4万4100円。地上デジタル放送の録画ディスク再生に対応していることが特徴。
三洋電機では8日、同社のデジタルムービーカメラ『Xacti DMX-C5』で撮影したおもしろ映像を、ニュースとして掲載するムービーウェブ新聞『ザクスポ』を創刊した。誰でも無料で視聴できる。編集長にはレーシングドライバーの片山右京氏が就任した。
オートバックスセブンは、「道路3公団から割引が充実している今だからETC祭」キャンペーンを5月末まで期間を延長すると発表した。キャンペーンは昨年10月1日から今年3月末までの予定で実施してきたが、5月31日まで延長する。
三芳PAスマートIC地区協議会は、関越自動車道・三芳PA(上下)でスマートIC社会実験を4月17日から8月31日まで実施する。実施時間は24時間。上り線(東京方面)では出口、下り線(新潟方面)では入口の利用が可能になる。
1日にETCシステム障害が発生したことで、現金などで支払ったユーザーに対し各地の窓口で現金を払い戻し、ETCカードを利用した際の各種割引料金に振り替えることを決定した。
阪神高速道路公団は、4号線湾岸線の泉大津入口料金所(大阪市内向き)のETC専用レーンが事故のため現在利用できないと発表した。
トヨタのオンライン車載情報サービスの「G-BOOK」は、4月1日より利用料金を改定した。事務手数料が無料になり、利用料も10%−30%安くなった。
カーナビ初のiPod連携モデルというトピックに目を奪われてしまいがちだが、ケンウッド『HDM-555』はカーナビの機能としても他モデルにはない面白さがある。それは「カーナビのビギナーに目を向けた、ビギナーにとてもやさしいモデル」ということ。
ケンウッド『HDM-555』はiPod連携を実現した初のカーナビゲーションだが、実はトピックスはそれだけに留まらない。OSには『Windows Automotive 4.2』を採用し、同社製品としては久々のプラットフォーム一新を遂げたこともトピックのひとつだ。
この春のカーオーディオのトピックといえば「iPod連携」だが、ついにカーナビゲーションにも初のiPod連携を掲げるモデルが登場した。それがケンウッド『HDM-555』だ。「HDDスマートNavi」という愛称もついている。希望小売価格は税込み22万500円。