ネットディメンションの3D オーサリング技術「MatrixEngine:マトリックス・エンジン」は、クラリオンのカーナビ新時代に先駆けた3D-CGを搭載する欧州北米向けナビゲーション製品に採用された。
カーオーディオの祭典、第7回モービル・エレクトロニクス・ショー(MES、主催:モービルエレクトロニクスショー実行委員会)が6月17日−18日に千葉市・幕張メッセで開催された。音質を重視した改造がメインだった。
オートバックスセブンは、「地上波デジタル放送に関する意識調査」を実施してその結果をまとめた。調査の結果、自動車で地上波デジタル放送が受信できることを知っている人は90%以上で、現時点でチューナーの購入を検討している人は30%にとどまった。
Jabra(ジャブラ)は26日から、MP3プレイヤー、CD・DVDプレイヤーなど音楽プレイヤー向けBluetooth(ブルートゥース)対応アダプター『A120S』を販売する。
アルパインは、同社のカーナビゲーションシステムが特許を侵害しているとして訴えられていた問題で、最高裁が上告不受理となり、同社が特許を侵害していないことが確定したと発表した。
関西圏のバイクETC一般モニターについて、募集が目の前に迫っていることが関係者の話でわかった。
ネコ・パブリッシングは、15日よりインターネットユーザー向けの新媒体として、軽自動車専門ウェブ版フリーペーパー『K4』を、趣味の総合サイト「ホビダス」内でスタートする。
クラリオンは、「Clarion H.M.I.」ナビとして6月から順次発売するAV一体型HDDカーナビゲーション用アクセサリパーツを発売する。
NEXCO中日本高速会社、名古屋高速道路公社、愛知県道路公社では、バイクETCの本格運用に向け、首都圏に続き、中部圏でも一般モニター募集を開始する。
国土交通省道路局は、6月2日−8日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%と前週と同じ数字だった。