パイオニアがカロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2006年モデル5機種を発表した。「サイバーナビ」は未来を見据えて先進機能を盛り込むハイエンドモデル。サイバーナビ06年モデルの開発に携わったキーパーソン3人に、新サイバーナビについて聞く。
イギリスのバス・ドライバーが、クビになった。その理由は、雑誌を読みながら携帯電話で話をしたこと。普段なら、何の問題もないこの行為だが、このドライバー、バスを運転しながらこれをしたのがまずかった。
阪神高速、西日本高速、本州四国連絡の3高速会社は、6月26日午前10時から、近畿圏でのバイクETC一般モニター募集を開始する。募集は1400人と、若干の予備募集。
福岡北九州高速道路公社は、8月1日から福岡高速で、マイレージ割引など各種ETC割引を開始する。マイレージ割引とETCコーポレートカード割引は、8月1日から2007年7月31日までの1年間をキャンペーンとして、お得な割引を実施する。
本州四国連絡高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道・垂水第三料金所でETC特別割引が適用されない事象があったと発表した。発生時間は5月22日22:50頃−5月23日5:20頃。
国土交通省道路局は、6月9日−15日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.4%と前週よりも0.3%利用率が増加した。
イギリスで、自動車の速度を計算する監視カメラ・システムを導入する計画が進んでいる。複数のカメラを使用して速度を計算し、違反車には罰金を課すシステム。速度監視カメラのあるところでは速度を落とし、それ以外のところでは速度違反をするドライバーを取り締まるのに有効という。
フォード・ジャパン・リミテッドは、ブランド・コアコンセプト「Make Every Day Exciting」を中核に据えたブランド価値向上に向けた取り組みとして、21日からフォード・ジャパンのホームページをリニューアルし、新たなサイトページ「MEDE.jp」を開設したと発表した。
香川県警は15日、県内の国道や県道の58交差点で、カーナビの画面に注意喚起の文字情報を送信するサービスを開始した。情報伝送はVICS光ビーコンを使って行われ、その交差点の事情に応じた情報が提供される。
交通エコロジー・モビリティー財団は、カーシェアリングの事業者であるシーイーブイシェアリングの会員に対するアンケート調査を実施し、入会前と比べて会員の自動車保有台数や自動車走行距離が大幅に減少し、公共交通や徒歩・自転車の利用が増加していることを確認した。