「スマートIC社会実験大和地区協議会」は、関越自動車道・大和PAで行うスマートIC社会実験の実施要綱を発表した。
三菱電機は12日、同社製ハードディスク(HDD)カーナビの2005年モデルとなる『CU-H9700』を発表した。今月25日からの発売を予定しており、価格はオープンだが、予想される実勢価格は7V型インダッシュモニター付きのタイプで30万円前後となる。
ケンウッドは、国内初となる新開発のACDrive(アドバンスト・コーデック・ドライブ)を搭載し、高音質再生を実現するデジタル技術と、4096色カラーOELディスプレイを採用した、MP3/WMA/AAC対応1DIN CDレシーバー『L909』などを5月中旬から順次発売する。
ケンウッドは、カーエレクトロニクス分野参入25周年を迎えるのを記念し、海外に引き続き国内でも25周年記念モデルとして『iPod』にも対応した2DIN CD/MDカーオーディオレシーバー『DPX-5025M/MS』を、6月上旬から順次発売すると発表した。
富士通テンは、大規模・中規模ユーザーを対象にしたデジタル無線タクシー配車システム『Type-A』の2005年モデルを5月から発売すると発表した。
パイオニアは11日、カロッツェリアブランドで販売するカーナビのハイエンドモデル「HDDサイバーナビ」の2005年モデルを発表した。4機種がラインナップされており、最上位モデルの『AVIC-ZH990MD』は税込みで36万7500円。
パイオニアは、カロッツェリアカーDVD、スピーカー4機種を発売すると発表した。
パイオニアは、カーナビゲーションシステムのカロッツェリアHDDサイバーナビ4機種を発表、5月下旬から6月中旬にかけて発売する。
4月17日から始まった関越道・三芳PAスマートIC社会実験の中間報告が三芳PAスマートIC地区協議会から発表された。
4月11日−18日の北陸自動車道・徳光PAのスマートIC社会実験の利用状況が発表された。それによると、累計4240台がスマートICを利用した。また1日の平均利用台数は、676台で、一般道から北陸道への利用は283台、北陸道から一般道が393台だった。