GMOペイメントゲートウェイは、神奈川県藤沢市が2008年度に実施する、携帯電話を利用した軽自動車税のクレジットカード納付において、データ処理サービスとしての採用が決まったと発表した。
富士通テンは、携帯電話向けウェブサービス、「Yahoo!地図情報」の「スクロール地図アプリ」で検索した情報を、イクリプスのカーナビゲーション「ケータイリンクAVN」へ取り込める新しいサービスを年内に開始すると発表した。
フィアット『Blue&Me』およびフォード『Sync』は車載情報端末の『Microsoft Auto』プラットフォームを利用している。自動車用プラットフォームを統括するマーク・スペイン氏に、その戦略についてインタビューを試みた。
幕張メッセ東京モーターショーのプレスセンターは、年々設備がよくなっている。プレスセンターは100Mbpsでインターネットに接続され、ワークデスクの全席にLANケーブルが延びている。
ボーズは初の自社製ヘッドユニット「Bose Media System」を展示、合わせて搭載車である『フェラーリ612スカリエッティ』もブースに置き、車内で視聴ができる。
新型フィアット『チンクエチェント』に新バージョン『Blue&Me Map』プロトタイプが装着されていた。この新バージョンはテレマティクス車載機とPNDの連携という面で注目が集まっている。
27日、幕張メッセで東京モーターショーが開幕した。メッセのすべての施設をつかって行われるモーターショーだが、オンライン上にもうひとつのブースが誕生した。ブースの名は「Microsoft World Pavilion」。
加藤電機は、同一地図上に最大50台までマッピング可能な車両の運行管理システムを開発、2008年1月8日に発売する予定。ウィルコムのPHS網を利用し、小型の専用端末を車両に設置することで、約10 - 500mの精度で位置を確認することができる。
「白河中央スマートIC社会実験協議会(仮称)」が設立され、福島県内で4か所目となる、東北道・白河市豊地でのスマートIC社会実験が決定した。
東京モーターショーのクラリオンブースは、手の動きに応じて、様々なコマンドとして認識する新たなインターフェイスを提案している。