トヨタ自動車・中国投資公司(TMCI)が09年より展開予定のテレティクスサービスは、日本で展開しているレクサス『G-Link』と同じくDCMと呼ばれる通信モジュールを搭載するのが特徴である。その他機能としては音声読み上げ機能、オペレーター遠隔設定機能などがある。
トヨタ自動車・中国投資公司(TMCI)の磯貝匡志総経理は、テレマティクスサービスを中国で行なう目的のひとつに、ディーラーと顧客、メーカーとのよりよい関係づくりがあることを強調した。
『CEATEC JAPAN 2007』(2−6日、幕張メッセ)、大手家電メーカーの中には実験的な車載システムを参考出展しているところもあった。東芝は“オートモーティブ”というコンセプトのもと、自社開発した技術を応用した車載システムを展示した。
イギリスの民間調査会社インターネット・アドバタイジング・ビューロー(Internet Advertising Bureau)が行った調査によると、イギリスにおけるインターネット広告の出稿量は2007年1−6月に、13億ポンド(3112億円)に達したという。これは前年同期比で、41.3%も増加したことになる。
トヨタ自動車・中国投資公司(TMCI)は10日、第14回ITS世界会議北京大会で、2009年初頭から中国国内で販売されるトヨタ車に対して、テレマティクスサービスを展開すると発表した。
『CEATEC JAPAN 2007』(2−6日、幕張メッセ)ではインターフェイスに関するさまざまな出展もあり、アルプス電気では、カーナビなどに利用する車載用インターフェースの研究開発中のモデルを2点参考出展していた。
10月10日、中国の北京市で開催中の第14回ITS世界会議において、各国政府の大臣・高官級によるセッションが実施された。このイベントでは、それぞれの登壇者が自らの国の立場で交通問題について述べて、ITSの重要性や必要性について話した。
10月9日、中国・北京で第14回ITS世界会議が開幕。会場である北京展覧館ではオープニングセレモニーが開かれ、各国の代表者たちが中国で初となったITS世界会議にコメントを寄せた。
クラリオンは、2007年国内モデルの秋の新製品としてカーナビゲーション2機種、地デジチューナー1機種の計3機種を11月中旬から順次発売する。
クラリオンは、2007年国内モデルの秋の新製品として、2DINレシーバー5機種を10月中旬から順次発売すると発表した。