昭文社は、1日から同社の運営する地図・旅行関連ウェブサイトを「MAPPLE」のグループブランドに統一し、新たなサイト名称へ変更すると発表した。
ヤナセは、自社インターネットサイト「ヤナセ・インターネット・ブルバード」のデザインと情報内容の一部をリニューアルし、1日から公開した。
携帯電話業界はどのように変化していくのか。市場活性化に今、何が必要なのか。今後のトレンドと、将来に向けて注目となる自動車分野を含めた新規ビジネス領域とは? 通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏が、09年を迎えて起こる「携帯電話ビジネスの今後」を分析・論評する。
伊藤忠食品と、中古車を中心にしBtoBネット流通ビジネスを展開するオークネットは25日、提携して食品の新たなBtoB流通を実現するウェブサイト『Eco-モッタイナイ.com』を立ち上げる、と発表した。
「Windows CE Core」をベースとする組込みOS製品のなかで、欧米の自動車メーカー向けに開発されている車載プラットフォームが「Microsoft Auto」だ。「Microsoft Auto 3.0」はメディア接続やBluetoothを初めとして、多様な接続をサポートしているのが特徴だ。
メルセデスベンツのブースで大いに興味を抱いたのが『myCOMAND』と呼ばれる独自のテレマティクスシステムだった。
駅探は、『駅探WEB』のバスの時刻表を11月27日からデザインを一新し、掲載情報も拡大するなど、大幅リニューアルした。
一般組込みシステムを対象とするOS製品である「Windows Embedded CE」は、PDAやスマートフォン、デジタルカメラなど多彩なデバイスに採用されている。同OSをPND用途向けに特化させたパッケージが2008年6月に発表された「Windows Embedded NavReady」だ。
本記事では、午前の部の最初のセッションとして、マイクロソフトディベロップメント ITS戦略統括部の平野元幹氏より説明された「車載情報端末向け製品の紹介と今後の取り組み」についてレポートする。
マイクロソフトは27日、車載情報端末向けプラットフォームの最新バージョン「Microsoft Auto 3.0」「Windows Automotive 5.5」や「Windows Embedded CE/NavReady」「PND向けパートナーソリューション」を紹介するセミナー「Microsoft Car Navigation Day 2008」を開催した。