ナビとして目的地検索からガイドさせての走行まで一通り使ってみた。感心したのは快適で分かりやすい操作性だ。GARMINを知らない人は外国製ということで使いにくいのではと思うかもしれないが、現実はその逆。GARMINは従来モデルもその使いやすさで人気を集めてきたのだ。
秘密裏に結成された情報機関「NIA」。彼らは何の目的で作られ、何を企んでいるのか……。12月1日、オリックス自動車が「NIAサイト」を公開する。現在は「NOW RIDERS FILM」が製作した映画の予告編といった趣向で、サイトの予告版を掲載している。
NEXCO西日本と中日本は共同で、冬の高速道路を安全で快適に利用できるよう、関西・東海・北陸・関東甲信地方の最新の雪道情報をウェブサイトで提供するユキイロドットコムを2008年11月1日から2009年3月31日まで開設している。
ホンダは、ITS国際会議場前の『11th Ave. Theater』を使い、二つの実証実験を公開した。
ホンダのブースで目を引いていたのが、9月より発売している電動カート『モンパル』だ。幅をわずか595mmmに抑えたそのデザインは、スリムで取り回しの良い格好良さがウリ。
GARMINブランドは日本でもかなり浸透してきたが、カーナビではまだまだ「そういうのもある」みたいな位置づけで、マニアが選ぶちょっと変わった製品というイメージが強い。しかし、このnuvi900は国産メーカーの人気機種と真っ向勝負できる機能と実力を持つ。
トヨタの展示内容はパネル展示とビデオによる紹介が中心。ここでテーマとしたのは、「Harmonious Mobility:People, Vehicles, Environment」。
日産『キューブ』は「オーディオレスが基本」となっており、オーナーが好むナビ/オーディオをチョイスできるようになっている。工場装着の…、いわゆるメーカーオプションについてはナビ1機種、オーディオ1機種のラインナップだ。
ITSジャパンは17日、16日よりニューヨークで開催されている第15回ITS世界会議において、展示ブースのオープンセレモニーを行った。予定よりも早めの開催となったにもかかわらず、会場には大勢の報道陣が詰めかけた。
第15回ITS世界会議の目玉企画である「VII」(Vehicle infrastructure Integration)。バスによるデモも行われ、コースはコンベンションセンター界隈を走ってデモを体験するショートコースと、ニューヨーク市郊外にあるロングビーチまでのロングコースの二つが用意された。