GARMINにとって初めてのワンセグ受信機能は、十分に及第点を付けられるものだった。ここでもよく練り込まれた簡単操作が印象的で、チャンネルの選択画面では受信映像が小さく表示されるので内容を見ながらチェンネル選択ができる。
ケンウッドは、『iPod』専用ドックを搭載したパーソナルCDシステム『CR-iP500』を12月上旬から発売すると発表した。
ゼンリンデータコムは、ニフティと連携し、ニフティが運営する「@nifty地図」を「@nifty地図 いつもガイド」にリニューアルして、25日から提供を開始した。
パナソニックがこの秋発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』はミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル『Fクラス』と同等のVGAモニターを採用し、画質の品位を大幅に高めた。コストパフォーマンスに優れる売れ筋ナビの機能を、画像で紹介する。
日本初の通信型対応PNDとして登場した2代目エアーナビ。日本におけるPNDのブームに火を付けた存在として、注目されたこの新製品・新サービスは今後、どのように展開されていくのか。開発リーダーを務めた宮澤辰之氏に聞いた。
インターネットと連携する「クルマ向け情報サービス(テレマティクス)」では、端末の進化が早く、汎用性・自由度が高いPNDは、新しいユーザーニーズやトレンドを生みだしやすい。情報サービス/ビジネスの視座では、PNDのフットワークは注目のポイントと言えるだろう。
みんナビの本体価格は4万9800円。エアーナビの価格は5万9760円だが、ソフトバンクショップで利用できる5000円分のクーポン券がプレゼントされる。ともに携帯電話と同時購入(または機種変更)の場合に月月割加入で割賦支払いが選択可能だ。
16日より米国・ニューヨーク市で開催されていた第15回ITS世界会議が20日(現地時間)、5日間の予定を終えて閉幕した。
サン電子は、『iPod』をより快適に車の中で音楽を楽しむのに適した商品として、iPod専用FMトランスミッター『FMIP-302シリーズ』を発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは、『AVIC-T111SB』(通称『みんナビ』)のテスト販売を開始した。販売はソフトバンクショップ表参道店と名古屋店の2店舗のみで、期間は12月28日まで。台数の限定は設けていない。