富士通テンは、10月上旬に発売した『AVN Lite』(型名=AVN118M)の11月6日までの約1か月間の出荷台数が月販目標台数の2倍となる1万台を超え、好調な立ち上がりとなったと発表した。
インクリメントPとパスコは、次世代ナビゲーション開発の一環として、国土交通省国土技術政策総合研究所が提供する「車の走りやすさ」をランク付けした「走りやすさマップ」のデータを組み込んだルート検索サイトを、期間限定で試験公開する。
ゼンリンデータコムは、同社が運営する地図情報サービス「its-mo Navi」(いつもナビ)をバージョンパップした。
新型ライフには、最廉価モデルのCタイプを除いた全車でバックカメラ&モニター付CDオーディオが標準装着(レスオプションもあり)。モニターは4.3インチの非タッチパネルで、ナビゲーション機能はない。ワンセグやナビが欲しい場合は、別途オプションを選択する必要がある。
ライフにオプションで設定のインターナビ・プレミアムクラブ対応ナビは3モデル。このうちメーカーオプション(MOP)が1機種、ディーラーオプション(DOP)が2機種となる。
エディアは、クライスラーおよびアイテイシーと共同でPNDを開発、ジープ『ラングラー』シリーズ向けの純正アクセサリーとして提供する。
ユピテルは、業界で初めて曲面ミラーレーダーにダブルレーダースコープを搭載したGPS&レーダー探知機『MCR997si』を発表した。価格はオープン。
サン電子は、『iPod』を使ってより快適に車の中で音楽を楽しむのに適した商品として、LINEOUT出力端子付きiPod専用カーチャージャー『CCIP-402/A』を発売すると発表した。
富士通テンは、11月6日に発表されたホンダの新型『ライフ』に「ディスプレイ付カーオーディオ」を納入したと発表。一部のグレードに「バックモニター付オーディオ」として標準装備される。
AV機能の充実ぶりもまた、このクラスを超える充実したものだ。地デジに対してはB-CAS用スロットこそ外付けとなるが、12セグとワンセグに内蔵チューナーで対応する。