アップルは、『iPhone』の販売台数が100万台を達成したと発表した。6月29日の販売開始以来、わずか74日目で100万台を販売した。
6日アップルが発表した『iPod touch』には、 独自の「YouTube」プレーヤーが用意され、1000万件以上といわれる無料のビデオが楽しめる。
スイスのSVOX社は8月29日、日産自動車の日本国外向け高級車ブランド「インフィニティ」に、車内蔵型音声出力技術を提供すると発表した。車載型音声操作型ナビゲーションシステムでより高度な利便性を提供する。
ソニーは、ソニーが培ってきた各種オーディオ技術に、動きを制御するロボット技術を付加したサウンドエンターテインメントプレーヤー『Rolly』を29日から発売すると発表した。
沖電気工業は、利用者の位置情報をモバイル端末向けウェブサイトに簡単・手軽・迅速に提供するASPサービス「UBIOS-CoCo」の販売・提供を10日から開始すると発表した。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、フルセグ対応地上デジタルチューナーを標準装備した『CN-HDS710TD』『CN-HDS700TD』などの、HDDカーナビステーション「ストラーダ」3機種を発売すると発表した。
6日アップルが発表した『iPod touch』には、ワイヤレスネットワーク機能の「Wi-Fi」と、ブラウザの「safari」が用意され、PCと同じ感覚でウェブを見ることができる。
NTTレゾナントは、インターネットポータルサイトの「goo」上に開設した実験サイト「gooラボ」で、7日からタクシー会社の配車システムで集約されるタクシーの走行情報(現在地など)を表示することで、顧客が近くにいるタクシーを手軽に探し出し、呼び出すことができる実証実験を開始する。
前回、ETCの活用は高速道路を利用しやすくするとともに、CO2を削減し交通事故死者を減らすという“一石三鳥”の施策であることを紹介した。ETCの活用で実際に高速道路はどのように変わり、また使いやすくなるのだろうか。
国土交通省と首都高速道路は、新しいITSサービスを広く国内外にPRするイベント「スマートウェイ2007デモ」を10月15日-17日の3日間、東京国際フォーラムで開催する。体験試乗、シンポジウム、展示などが内容。