第15回ITS世界会議の目玉企画である「VII」(Vehicle infrastructure Integration)。バスによるデモも行われ、コースはコンベンションセンター界隈を走ってデモを体験するショートコースと、ニューヨーク市郊外にあるロングビーチまでのロングコースの二つが用意された。
第15回ITS世界会議の目玉企画「VII」(Vehicle infrastructure Integration)は、ジャビッツ・コンベンションセンター前の11th Ave.を完全封鎖して開催されている。
ゼンリンデータコムとサイバードグループでモバイル事業を手がけるサイバードは、NTTドコモのiモードで提供している地図情報提供サービス「ゼンリン地図+ナビ」で位置情報とメッセージ、画像を交換しあえる「地図トーク」のサービスを開始すると発表した。
インクリメントPとウィルコムは、ウィルコムの次世代のモバイルコミュニケーションマシン「WILLCOM D4」の公式サービスとしてカーナビゲーションアプリ「MapFan Navii(マップファン・ナビィ)」を提供、27日からGPS機器がセットになった「カーナビ・パック」を発売する。
日産『GT-R』の情報サイト「GTR-World.net」は、まもなくロサンゼルスモーターショーでデビュー予定の『370Z』(日本名:新型『フェアレディZ』)の、発表前の実車の写真を掲載している。
クラリオンは、OEMナビや多くの市販ナビに見られるような手堅い商品企画でラインナップを揃えるメーカーと思いがちだが、時に極めて大胆で先鋭的なコンセプトを打ち出す、もうひとつの顔も持つ。今回のMiNDも、クラリオンの“先鋭部分”が発揮されたカタチだ。
現在発売されているPNDの大半はARM系チップとWindows CEというコンビを採用している。その中にあって、クラリオン『MiND』では、インテル製のAtomプロセッサとLinuxベースのOSを敢えて採用した。
クラリオンは、インテルAtomプロセッサ搭載のモバイルインターネットナビゲーションデバイス『MiND』(マインド)を11月に北米、09年初頭に欧州へ投入する。PND業界に一石を投じる新型通信ナビの狙いについて、パリモータショーのクラリオンブースで開発担当者を取材した。
コスモ石油は、ソフトバンクの「Yahoo!ケータイ」の公式コンテンツに加入し、石油業界では初めて携帯電話3大キャリア全ての公式サイトにサービスを提供すると発表した。
オートバックスセブンは、プライベートブランド(PB)の「Protone」シリーズに新たに「17センチ2wayコアキシャルトレードインスピーカー」を追加、11月下旬から全国のオートバックスなどで販売すると発表した。